❄君がため 春の野に出でて若菜摘む 我が衣手に雪は降りつつ❄
雪は降っていなかったけど、ま、気持ちはこの和歌のように優雅に(笑)、家族に食べさせる七草を摘みにククと散歩に出かけた。
ここのところ毎年1月7日に若菜摘みに出かけるのがお正月明けの私の行事。
図鑑やネット画像でしっかり七草を頭に叩き込んでの若菜摘み。だんだん見つけるのも上達してきたかも。
ハコベとセリ、ゴギョウ(ハハコグサ)は完璧。でも、ナズナとホトケノザ(コオニカタビラ)はいまだに難しい。
毎年、これかなーと思うものを摘んできて、不確かなまま七草の仲間に入れて食べている。でも、これまで間違ったからお腹こわしたなんてこともないし、味が特段悪かったなんてこともないから、まぁ、だいたい合ってればいいか~とB型全開でまい進中。

今年のナズナとホトケノザはかなりいい線いってると思うんだけど(笑)。いずれにしろ花の咲いていないロゼッタ(葉っぱ)だけで判断するにはかなり高度な見る目が必要。
とにかくとっておきの秘密のフィールドで、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)以外をすべてゲット。
自信のあるものはたくさん摘んで、自信のない草はちょっとだけ。
そうそう、ゴギョウ(ハハコグサ)は家の裏庭に自生していたものを、植木鉢に植えて育てていたもの。というのも、ふかふかのシルバーリーフがかわいいから。
いつの間にか裏庭からハハコグサが消えていたので、植木鉢で育てておいてよかった~。
で、とってきた若菜をきれいに掃除して、さっとゆでて刻んで、蒸らしに入ったご飯の中に投入。
我が家は七草粥ではなく七草炊き込みご飯。
今年は七草に刻んだコンブ、シイタケ、ニンジン、お餅を加えて炊き上げた。

ほんのりと味を付けたご飯の中で、お餅がトロント溶けて七草に絡まっているのがなんとも美味しい。おこげもできるのでそれも楽しみ。
というわけで、七草炊き込みご飯は子どもたちも大好き。
これは私の実家の母の味。私も子どもの時から大好きだった炊き込みご飯。
美味しかったから、今年の七草遊びも上出来としておきましょう(笑)。
これで1年間病気知らずで過ごそうね~♪