昨日、ククと一緒に海に散歩に行った。
 
すると潮がすごく引いていて、渚がずっと遠くに移動していた。
 
そこでどんどん渚に向かって歩いていくと、あれれ・・・
 
たくさんの魚が打ち上がっていた。それもサイズの大きなものばかり。
 
どうしたんだろう。
 
 
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なんとサメも!
 
これが一番大きかったかな。
 
いつもシュノーケルしているからわかるけど、この辺の海の中はほんとうに豊かで、岩礁あり、砂地あり、海草の森あり。そこにたくさんの魚やそれ以外の生き物がひしめいて暮らしている。
 
そんなときに出会う魚たちが、こうして渚に上がっているのを見るとちょっと悲しくなる。
 
こんなに大きくなるまで育ってきて、そうして砂浜に上がって死んでいるんだろう。
 
ひょっとして、漁船で獲った中で、売れそうにないものを捨てたのかな。
 
渚で死んでいる魚を見ると、いつもちょっと悲しくなる。
 
食べられるわけでもなく、ただ朽ちていく魚たち。
 
ククもちょっとくんくんしてたけど、生々しいのは苦手みたい。
 
生きている命と、終わってしまった命が、いつもない交ぜに渚で波のなかで揺らいでいる。
 
そう、海に行くと、いつも命の輝きとはかなさをしみじみ感じてしまう。
 
命って、すごくたくましかったり、あっけなかったり。きっと私の命もククの命も、渚で揺らぐ命と同じだなー。