春と秋、年に2回だけ見ることができるダイヤモンド富士。
この日は、夕日がちょうど富士山の真上に沈んでいくのを見ることができる大切な日。関東各地の、夕日の沈む方角に富士山の見える場所で見ることのできる現象で、夕日ファンに根強い人気のある天文ショー。
夕焼けクラブを主宰する私としても、欠かすことのできない年中行事。今年はいつかなー、なんてぼんやり思っていたところ、ブログ友達のSIESTAさんから「逗子でダイヤモンド富士を見ました!」なんて書き込みが。
地震以来、どうも生活のペースが狂って調子が出ない私。あわててダイヤモンド富士の日程を調べると、今週が鎌倉~葉山にかけてダイヤモンド富士が見られるらしい。
で、次に週間天気を調べたら、週末にかけて天気は下り坂。なので6日は雲のかからない貴重な晴天日。1日中素晴らしいお天気だったので、この日に見られないと、今年の春のダイヤモンド富士は見れずじまいなんてことも・・・(汗)。
そこでなんとしても見なければと、ダイヤモンド富士が見える予想の葉山港まで、日没時間を目指してククとテクテク散歩に出かけた。
葉山港にたどり着いて夕日を見ると、富士山の山頂のやや左より。じゃぁ、見る場所を変えようと、さらに西を目指して葉山港横の小さな浜辺に行くと、たくさんの夕日ウオッチャーが三脚を立てて、その瞬間を狙っていた。
私もさっそく参戦して、カメラを構えてダイヤモンド富士を狙った。

見るとわかるけど、ちょっと左より。右下に江ノ島が見えている。この見る場所が本当に微妙。もう少し西よりの場所で見ることができたら、きっとどんぴしゃ。だから、これは、ほぼダイヤモンド富士。
これから、ダイヤモンド富士を見ることのできる場所がどんどん東に移っていく。いつもお散歩に行く森戸の辺りは、金曜日から土曜日にかけて。でもお天気悪そう。
日曜日に回復に向かいそうだけど、果たして雲が取れて夕日が望めるかどうか微妙。
その場所で、完璧なダイヤモンド富士を見ることができるのは、30年に1度ぐらいだとか。不安定な天気の多い春。完璧なダイヤモンド富士を目指して、夕日ウオッチャーの心騒ぐ日々はしばらく続く。