ばんぺいゆの皮というか、白いワタのところを水煮して柔らかくなってから、1日半ほど水に漬けて、さらにアク抜きした。途中3回ほど水を替えてけっこう念入りにアク抜き。
それから絞って、ワタの重量の半分の砂糖と少しの水でことことこと。水気がなくなるまで煮詰めて、しっかり砂糖が中までしみこんだところで、今度は網に並べて乾燥させた。
仕上げはグラニュー糖。

とっても柔らかくできて、まるでゼリーみたい。
甘くて、かすかにほろ苦さが追いかけてくる、大人の上等なスィーツ。美味しいお茶を入れていただくのにちょうどいいお菓子。
持ち運びを考えると、もう少し固く仕上げた方がいいのかもしれない。でも、このふわーっとした柔らかいゼリーの歯ざわりも捨てがたい。
もうひとつ、お友達から頼まれていたブラウニーを焼いた。
「アメリカの友達から、ブラウニー用の粉が送ってきたけど、お菓子を作ったことがないから代わりに焼いて欲しい」ということだった。
さっそく粉を受け取って、レシピどおりに焼いてみた。といっても、すでに粉にはいろんなものが配合してあり、私が加えたのはタマゴやサラダオイル、水ぐらい。
こんなの料理といえるのかと思ったけど、アメリカのママはこんなデザートを作って子どもに食べさせているのかな?
焼きあがったものに粉砂糖を振って少し化粧してみた。

焼き上がりはねっとりとしてチューィーな歯ざわり。もう、まるでチョコレートという濃厚さ。これ、甘いチョコ好きの人にはたまらないかも。
冷えると少し固くなって、周囲はビスケットみたいで、中心がチューィーなブラウニー。
私なんか、洋酒を入れたりフルーツを加えたりといろいろアレンジしたくなるけど、レシピどおりでもけっこういい感じに焼きあがった。
やっぱりチョコが入ると間違いがない。
でも、かなり濃厚でたくさんは食べられない。こんなのばっかり食べてると、太りそうだなーとアメリカの食糧事情を思いやったりして・・・。