昨日のこと。何気にドアの外に出て、鍵をかけようと振り返ると、玄関脇にかけてあるウエルカムリースが、なんだかわさわさと乱れている。
寝癖でぴんぴんはねている髪の毛みたい。あれれ、と思って近寄ってよく見ると、小さくて赤くてお気に入りだったリュウキュウスズメウリが全部食べられている!

もう、見事に全部の実が食い破られて完食。
だれ?だれ?だれ?だれ?いったい誰がこんなことしたの?
確かに冬は鳥たちが赤い実をついばんで食べているけど、このリースは一応玄関の屋根の下にかけてあるし、同じく昨冬リースに下げていた普通のカラスウリなんか無傷のまま春を迎えたんだけど。
びっくりしたけど、あまりの食いっぷりの見事さに、なんかちょっと感動してしまった。
全部食べたということは、美味しかったのね。
できうることなら、お食事中のところを見たかった。どんな鳥が食べたのか、一羽できたのか、カップルか、親子か。ぐるぐる回りながら食べたのか。
ウエルカムリースがバードレストランになっていたなんて。うれしいような悲しいような。いやいや、やっぱり小鳥が来てくれて、美味しいおいしいと食べてくれたのは、うれしいな。