お天気に恵まれた水曜日。海のコンディションも上々。こんな日は、もちろん仲間と一緒に海へ。
暑いからシュノーケルをしようと、ナチュラルリザーブの芝崎へ行くことに。
黒潮がずいぶん近くを流れているようで、今年の海は海水温が高い。そのせいか、プランクトンも多くて、ちょっと濁りもあるけど、まずまずの透明度。
いつもの岩場からエントリーすると、さっそくソラスズメダイがお出迎え。複雑に岩が入り込み、浅瀬と深みが入組んだ芝崎の海。
その岩の周辺に様々な魚の姿を見ることができる。
ソラスズメダイも多いけど、オヤビッチャの群れもかなりの数。こちらも今年はたくさん育っている様子。

青い水中をひらひらと泳ぐさまは、まさに竜宮城の世界。
たくさんの魚たちが、のんびり舞い踊るように泳いでいる。いつの間にか、自分も海の水に溶けてしまって、魚たちとと一緒にたゆたっているような気分になってくる。
ダツ、クサフグ、イワシの群れ、コノシロ、タイ、タカノハダイ、イシダイ、ソラスズメダイ、カワハギ、オヤビッチャ、ベラ、タイ、ゴンズイ玉、カゴカキダイ、ネンブツダイ、メジナ、アジの仲間、カンパチ?、チョウチョウウオなどなど。
名前のわからない魚もたくさん。
波の下は宝箱。宝石のような魚の群れ。周囲をおおう青い世界。光の帯。
海は、いつも静かに私たちを迎え入れてくれる。
ふと、自分が陸の生き物だったことを思い出して波の上に顔を出すと、岩場の間から富士山がのぞいていた。