日本人は桜好き。その桜の中でも、緑色の桜というと御衣黄桜だけ。これはかなり珍しい品種で、なかなか見ることができない。
 
よく晴れた月曜日、都内に仕事で出かけて、いつも通る田園調布の公園を通過していると、なにやら緑色の桜の木が。花が散ってガクがもしゃもしゃしているのかなと近づいてみると、なんと緑の花!
 
木にかけられた札によると御衣黄という種類の桜だとか。
 
 
 
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花のつき方は、今、満開に咲いている八重桜とそっくり。枝先に、ぎっしりと花びらをつけた桜がボールのようにかたまって咲いている。
 
かたまりによって、色は白っぽいもの、緑のもの、中心から赤くなってきているものなど様々。咲き進むと色が変わってきて、緑からピンクまで楽しめるというおもしろさ。
 
花びらの細くてとがった感じや、緑の色の入り方など、かなり私好み。ウコン桜も薄緑だけど、それに比べると、もっともっとはっきりした緑で美しい。
 
咲き始めが御衣=貴人の衣服にソックリなので名づけられたというこの桜、こんな場所で出会えるなんて。
 
田園調布のせせらぎ公園・階段上にあるあずまや横で、たった1本だけど存在感ありありで開花中なので、興味のある方はぜひどうぞ。