地野菜を買いに三浦半島を南下していたら、ちょうど佐島の辺りでお昼になった。それじゃぁ、近所で何か食べようと佐島漁港へ立ち寄ることにした。
 
漁港の前に並ぶ魚屋さんは、都内の料理屋などが魚を仕入れに来る場所。鮮度のいい魚がたくさん水揚げされていて、見ているだけでもおもしろい。
 
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どの店の店先の水槽でもたくさん泳いでいたのが、チョコレート色の太ったイカ。お店の人に聞くとスミイカとのこと。刺身というよりは、煮たり焼いたりして食べるイカなのだそうだ。イタリアンでよく使われるとか。
 
私はというと、最近仲間うちで何かと話題に出るアオリイカ。アオリイカがあるかどうか聞くと、1杯だけ入荷しているとか。じゃぁ、それいただき!
 
アオリイカ1杯じゃものたりないので、ヤリイカも1杯。ざるに上げると、なんだかアオリイカの目が怒っているように見えてくる・・・まずい、まずい、あんまり見ていると食べられなくなる・・・。と、後のことはダンナに任せて、私は外を散歩して待つことに。
 
このアオリイカ、1杯で1180円。ヤリイカは400円ぐらいだったから、やっぱり高いなー。それでもお店の人によると、夏前にはもっと高くなるから、今から連休ぐらいまでが食べ時だよとのこと。
 
肝心のお昼は、佐島で隠れた人気店「かねき」。ここは以前BEACHの社長Kさんに勧められて、食べに来たことのあるお店。オーダーしたのはお刺身とフライの定食1400円。
 
店内を見回すと、壁に大きな写真が貼られている。見たことある人がいるなーとまじまじと見ると、石田純一さんと東尾理子さんが仲良く寄り添って、お店の人たちと記念撮影したもの。石田さん、葉山にマンション持っているので、やっぱり近所の美味しいところは知っているんだなーと感心してしまった。
 
定食にはカキフライも入っていた。カキフライといえば、実は昨冬、江ノ島で食べ、銀座で食べと2連ちゃんしたら、大当たりして大変な目にあった。誰かに「1年間は食べちゃダメ!」と言われていたので、ぐっとがまんして1年間カキ断ちをしていたのだ。
 
そろそろ食べていいかなーと恐る恐る口にすると・・・美味しい!すごく美味しい! からっとした衣の上げ具合もいいし、中のカキもジューシーで肉厚で、旨みがたっぷり詰まっていた。まさに、カキ解禁にふさわしい一粒。食べてみて、どこも具合悪くならなかったので、もうカキを食べても大丈夫。うれしい~!
 
もちろん、お刺身も、イカの塩辛も美味しかった。満足、満足。
 
家に帰って、ダンナがイカ2種類のお刺身を作ってくれた。胴の部分だけお刺身にしたら・・・ほんのちょっと!で、食べてみると、アオリイカはすごく甘くて美味しい。ヤリイカが気の毒になるほど、味が違う。
 
家族4人でお箸を伸ばしていると、あっという間になくなってしまって、物足りないことおびただしい。「アオリイカ4,5杯は買ってこないと足りないね~」なんて話が出るほど。
 
「しょうがない。釣ってくるか!」とダンナが言ったものの、私は佐島に買いに行った方が百倍早く食べられる・・・と思ったりしたのだった。
 
翌日、このアオリイカのイカ墨でダンナがイカ墨パスタを作った。これまた絶妙な美味さ。やっぱり、イカは美味しいな。お魚担当のダンナ、どうもご馳走様でした♪