御茶ノ水へ仕事で出かけたついでに、ちょっと湯島天神と湯島聖堂を覗いた。というのも、娘の受験が迫り、いよいよ神頼みの時期が到来したから。
東京駅からすぐなのに、この湯島の辺りはのんびりとひなびた雰囲気。下町という感じ。それに坂が多くて、登ったり下りたり。こういう地形は好きだけど。
湯島天神もやっぱり何だかひなびた感じ。参拝者も年配の人が多い。実はお正月に鎌倉で日本3大天神の枝柄天神にお参りをした。天神様というと菅原道真公。つまり、どこでお参りしても、お願いの行き先は同じ?

絵馬をかける場所には、もう盛り上がってはちきれそうにたくさんのお願いがぶら下がっていた。こんなにお願い事が多いと、神様もみんなのリクエストに対応しきれないのでは・・・とちょっと心配になってしまう。
とにかく、お参りをしてお守りを買って、その足で湯島聖堂へ。
湯島聖堂は、 1690年(元禄3年)に5代将軍・徳川綱吉(1646-1709)によって建てられた孔子廟。

もとは、 1632年(寛永9年)に上野忍岡(現:上野公園)の林羅山(1583-1657)邸内に建てられていた孔子廟「先聖殿」を、現在の場所へ移し、「大成殿」と改称するとともに、付属する建物を「聖堂」と総称した。 その後、寛政の改革により1797年(寛政9年)に林家の施設であった聖堂は幕府に収公されて、「昌平坂学問所」となった。
この日は扉が全部閉まっていたけど、ここには孔子像や孟子像などが祭られている。つまり、学問とは大変かかわりの深い場所。ここで学業が成就するようにお願いするのはなかなかよさそうな感じ。
地図で見たら、近くには幽霊坂なんていう坂道もあるようだ。時間があまりなかったので、ピンポイントで訪れたけど、もっと時間のあるとき、のんびりと町歩きをしてみたい場所だ。
ところで、ここのところ訪れた神社で学業成就や合格守りなどを買っては娘に渡していた。すると娘が「いろんなところのお守りを買ってくると、神様が喧嘩するんだってよ」。
えっ、そうなの!それ困る!神様たち喧嘩してる場合じゃないでしょ。みんなで力を合わせて、なんとかしてね~。