11月も末だけど、小春日和の今日。海のコンディションもなかなかいい。実はこんな日はシュノーケリングにぴったり。さっそく御用邸裏の小磯の辺りの海を覗いてみることにした。
サーフィン冬用のウエットスーツに身を包み、小磯へ行ってまず、腹ごしらえにリンゴを丸かじり。ご機嫌なお天気に、海を見ながらがりりとリンゴをかじっていると、突然トンビがやってきて、リンゴにつめを立てた。
びっくりして「きゃー!」とは言ったけど、リンゴは握り締めたまま手放さず、トンビの狩(?)は失敗。トンビにとられる前にと、あわてて残りのリンゴをかじってしまったことは言うまでもない。
気を取り直し、マスクをつけてさっそく海の中へ。さすがに、水がひんやりと冷たい。でも厚手のウエットなので、なんとかしばらくは大丈夫そう。
泳ぎ始めたとたんに、魚の群れが出迎えてくれる。
陸上から見ている海と、中に入ってみる海の中の世界は全然違う。海の中には、豊かな命の溢れる、もうひとつの世界が広がっている。
この自分の所属していない、見知らぬ世界に魅入られて、海の中へのショートトリップがやめられない。ほんとうに、そこにはすごく神秘的な世界が広がっている。
波の下にある、もうひとつの宇宙。

この、海の中の世界から戻ってくるたび、また、新しい自分に生まれ変わっているような気がするのは、私だけ?