秋晴れの気持いいお天気。町で「環境フェスタ」が開催されたので、ダンナとさっそく出かけてみた。

福祉文化会館の外と中で、地産地消広場、オーガニック広場、リサイクルバザー、竹とんぼ・石けん・ローソク作りなどのワークショップ、古本交換市、生ゴミ処理機などエコ商品の紹介、「国連世界食糧計画」フィルム上映、「story of stuff」上映、様々なパネル展示などが賑やかに行われていた。

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葉山で採れたテンクサで作ったトコロテン、餃子、たこ焼きなど、地元の食材を使った食品や野菜、魚、加工物などの販売。

オーガニックということで、無農薬の天日干し新米の販売、オーガニックの材料を使ったケーキ、コーヒーなどのカフェ。

地元で育てたハーブやハーブで作ったお茶、それにフリーマーケットと盛りだくさんな内容。建物の中でも、いろんなイベントが行われていて、この町で環境を意識して行動している人たちの多いことにうれしくなって、にやにやしながら見て回った。

中でも、ここのところ注目していたのがトランジション葉山の活動。「ピークオイルと気候変動という地球の大きな転換期のなかで、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら、自然との共生を前提とした持続可能な社会経済システム、脱石油型社会へ移行していくための草の根市民活動」を行うため、1年前に葉山に誕生し、以来もくもくと活動中のグループ。

このトランジションはイギリスの小さな町で始まった活動。現在、日本全国の10ヶ所ほどで活動していて、それぞれの場所で少しづつ共感を呼び起こしているところ。

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この日上映された"story of stuff(ものの物語)"は、なかなかよかった。ものが生産される過程で起こる矛盾、消費行動が引き起こす問題点・・・。常日頃考えていることが、わかりやすいトークとアニメーションで展開されていて、まさしくその通り!と膝をたたきたくなる気分。

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(↑上のアドレスをクリックすると、フィルムが見られます)

このフィルムは20分ほどの長さで、日本語字幕付き。世界中で700万回以上も繰り返し見られている短編。ぜひ、時間のあるときに見て欲しい作品だ。

有限な資源をほとんど使い果たした星に住む私たちが、今後、次の世代にどのようにこの地球を手渡していくのか。そういうことを考えるきっかけになればいいなとしみじみ感じた。

今回で17回目を迎えた、葉山町の環境フェスタ。私は引っ越してきてからなので4回目だが、回を重ねるごとに、環境への視線や活動が深まってきているようで、それはすごいことだなとこの場に集っている人たちを誇らしく思ってしまう。

こういう活動が、どんどん広がっていけばいいなー。