我が家の前の私道を挟んだお向かいに、小さな空き地がある。

家も建たないような狭い空き地で、ずっと放置されたまま。雑草がすごく生えるので、年い2回ぐらい管理している不動産屋さんが草刈を頼んでいるけど、だいたい夏中草ぼうぼう。

でも、ここにはねむの木が生えていて、夏にはその花が咲くので楽しみにしていたのだ。ところが、昨年末の草刈の時、作業の人たちが空き地に生えている木まで全部切り倒してしまった。

すっかり丸裸になった空き地を見ていて、ああ、今度の夏は、もうねむの木の花が見れないとがっかりしていたら、春になって、いろんな草花が芽を出して空き地を彩り始めた。

その空き地の奥のほうに、白い花がちらちら見えた。どうも雰囲気がクリスマスローズっぽい。で、見に行くと、白いシングルの花の咲くクリスマスローズの株があった。4年目ぐらいの大きさの株だ。
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徹底的に草刈りされたのに、よく生き残っていたなーとびっくり。こんな場所に、誰がクリスマスローズを植えたんだろう。どこかから、ノラネコがウロウロしているから、こぼれ種が運ばれてきたのかもしれない。

よく頑張ったねと写真を撮ったりしていると、付近に飛び散った種から発芽した1年目の双葉や2年目の小さな苗がいくつも顔を出していた。

たくさんあったから、数本引っこ抜いて、ミカン森にお引越しさせた。上手く根付けばいいけど。根付いたら、3年後ぐらいに、白い花のクリスマスローズが咲いてくれるかな。