先週、薪ストーブに薪を入れて火をつけようとすると、いつもは煙突が吸い上げるはずの煙が全部室内に出てくる。ストーブの火室に手を入れても、引っ張り上げるような風を感じない。
おかしいなーと思いながら無理やり火をつけて燃やしていたけど、なんか煙がもくもく。不完全燃焼見たいな感じ。
これは鳥の巣か何か煙突に詰まったかな? そこで、急遽煙突掃除をすることに。
まず、ストーブ本体と煙突をはずしてみると・・・


おおっ、中にクレオソートのようなものがたくさん詰まっていた。
さらに、ダンナが屋根に上がり煙突の中にブラシを入れてこすると、煙突の下の方までブラシが下りてこない。
これは何か詰まってると、重りを勢いつけて落とすと、ザザーッとクレオソートの塊が大量に落ちてきた。


クレオソートで完全に煙突が詰まっていたようだ。
「けっこう針葉樹を燃やしたからなー」とダンナ。焚きつけにレッドシダーの端材を使っていたのだ。それにしても、針葉樹だけでこんなにクレオソートが出て、シーズン途中に掃除しなきゃいけないなんておかしい!
そう思って、さらにストーブをよく見ると、ドアの内側上部に、真横についていなきゃいけない鉄板の天井板が斜めになってはまり込んでいた。薪を入れるときに、当たって場所がずれたようだ。
それで、煙突への穴がふさがれて不完全燃焼していたのかも。あわてて、鉄板も正しい位置に戻した。結局、この鉄板のずれが一番大きな原因だったようだ。


その後、火室に手を入れると、煙突から引っ張る風を感じた。やったー。これでOK。夜火を入れると、いつもどおり順調に燃えて一安心。
シンプルなはずの薪ストーブも、ちょっとしたことでこんなことになる。クレオソートが発火して煙道火災にでもなっていたら・・・(汗)。
少しでもおかしいと思ったら、すぐに原因究明しないといけないとしみじみ。すごく勉強になったなー。
ほんとうに暖かくなるまで、もうひとふんばり、薪ストーブにはがんばってもらわなきゃ。