
シンボルの大きなヤナギの木は、今年も何とか枯れずに緑の葉っぱをつけてくれた。しだれた枝と葉っぱが、まるで緑のカーテンみたい。我が家のデッキの、ステキな緑のカーテンになってくれている。
一部立ち枯れしていた大きな枝があったので、ダンナに切り取ってもらった。その枝は薪の材料に。風で落ちた小枝も薪ストーブの炊き付け用にとってある。
そのヤナギの木の根元に生えている山茶花。手入れを始める前は、ほとんど花がついていなくてなんの木だかわからなかった。
下草を刈り、枝を剪定して光と風が通るようにしたら、とたんにつぼみがたくさん付き始めた。色の少ない冬に、鮮やかなピンクの花を咲かせてくれる山茶花。冬の主役だ。
ちょうど一つ目の花が大きく開いていた。
誰のためでもなく、それでも美しい花を咲かせている山茶花の、 ひとり豪華でひっそりとした姿が、やけに艶っぽくて。