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先日、ミカン森でたった1個収穫できた大切なユズ。

その小さなユズを楽しむためにどうしようと、いろいろ考えてきた。

ユズ湯(風呂)←これもいいけど、原型が残るともったいない感じ。
ユズジャム←苦味があると子どもたちが食べない。
ユズのオレンジピール←これも大人の味。
ユズ味噌←難しいし、量が足りない。

などなど、いろんな案は出たのだが、みんなが喜んでユズを十分に堪能できるものということで、「ウィークエンド・シトロン」というケーキを焼くことにした。

本来はレモンで焼くケーキ。しかも、皮と果汁を使い、レモン1個でケーキが焼けそうなのだ。そのレシピを見つけたので、ユズに置き換えて焼いてみることにした。

レシピはここ←http://yaplog.jp/siawaseresipi/archive/210#BlogEntryExtend

いつもは手抜き、焼きっぱなしという素朴さが売りの我が家のケーキ。しかし、このウィークエンド・シトロンは見かけのわりには手の込んだケーキ。

なので、いちいち作り方を見ながら(当たり前?)作ることに。制作にかかる時間は90分だとか。繊細な感じが、ちょっと手ごわそう。

しかも、本来のボックス型が家出中(行方不明)なので、丸型で焼くことになってしまった。とまあ、困難を乗り越えながらの、ユズのウィークエンド・シトロンだ。

ケーキのスポンジを焼くところまでは、なんとかいつもどおり。ユズを洗って丸のまま皮を削り、中の実を絞ってユズ汁をとっておいた。貴重な主役達だ。

手順どおり材料を合わせてオーブンで焼き上げるところまではクリア。そのあとが面倒くさい(汗)。

アンズジャムを裏ごししてケーキにまんべんなく塗り、乾かす。←裏ごしが面倒なので、そのまま塗る。

ジャムが乾いてから、グラス・ア・ローを丁寧にハケで表面に塗って仕上げる。←ハケが見当たらないのでナイフで代用。しかも、塗り始めてアンズジャムが完璧に乾いていないことが発覚!

しっくいで塗りは鍛えているはずなのに、グラス・ア・ローだとペーストの感覚が微妙で、またまた難しい。というわけで、お手本とはちょっと様子の違う(大汗)ウィークエンド・シトロンの出来上がり。

表面のグラス・ア・ローがぱりぱりして、結構美味しい。でも、ほんと手間も時間もかかるので、週末にしか作れないケーキかも。結局、デザートを食べることが出来たのは午後10時ぐらい。

は~ぁ、大変。というか、面倒くさいのでもう一度作ろうとモチベーションをあげるのが大変そう。誰かが作ってくれたのを食べたい!

とにかく、これが我が家の「たった1個のユズのためのウィークエンド・シトロン」。あの、かわいいミカン森のお宝ユズを堪能することはできたのだった。