
それなのに、トイレにトイレットペーパーホルダーがなかった!
これってすごい!
もちろん、ウォッシュレットのドライ機能を使って、丁寧に乾かしていた・・・なんてことはない。
先に大きな黒いゴム製の吸盤がついていて、それに取っ手の棒のついたもの(名前を知らない)の、棒の部分にペーパーをいつも3巻きほどさしていて、それを使っていたのだ。
もう、超不便でみんな文句たらたら。それでも、トイレの壁は塗ってなかったし、気に入ったペーパーホルダーは見つからないし・・・
海辺でよさげな流木を見つけてきて・・・と思っていたけど、なかなかぴったりのものがない。そこで、イケアに出かけたときに、もっともシンプルな木のペーパーホルダーを見つけて、押さえとして買っておいたのだ。
ようやく壁が塗り終わって、これならペーパーホルダーを取り付けられるかな。
そう思うと、今度は矢も盾もたまらずに、イケアで見つけてきたホルダーを引っ張り出して、取り付け作業(ダンナが)。
ホルダーを支えるパーツと、背中の幅を決める細長い小さな横板、それにペーパーホルダーだけ。ぱらばらで箱に入っていたのを組み立てて取り付けたら・・・ペーパーが入らない!
壁が曲線を描いているので、そのまま取り付けると手前側が狭くなってしまうのだ。しょうがないので、背中の幅を決める横板を取り外し、ホルダーを支える両側のパーツをそれぞれ壁に打ちつけ、最後にホルダーを取り付けた。
今度は、ホルダーがちゃんとくるくる回る。背中の横板がないので、ますますシンプルなペーパーホルダーになった。
うーん、ペーパーホルダーのあるトイレは、なにか文化の香りがする。これぞ文化住宅ならぬ文化トイレ? 一気に先進国レベルにまで到達したような、深い感慨を覚える(しみじみ)。
取り替えたいほど素敵なホルダーが見つかるまでは、このシンプルなホルダーにがんばってもらおう。