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水曜日は映画の日で、都内の大半の映画館が1000円。

こんな日にこそ映画を見に行かなきゃ。

というわけで、渋谷は道玄坂にある「シネ・アミューズ」というミニシアターに出かけた。

演目は「onceダブリンの街角で」と「めがね」。

どっちにしようかなーとしばし迷ったけど、onceの方はラブストーリー。最近、ラブストーリー見るのにエネルギーが要る。

元気が満ち満ちているときはいいけど、そうじゃないときは、なるだけ淡々とした映画を見たくなる。

なので、アクションもミステリーも殺人が起こるものも、そしてホラーもパス。元気があるときだけはラブストーリーOKという具合なのだ。

つまり、静かな映画が好きだということ。

なので、2つの映画のポスターを見比べながら、見ることにしたのは「めがね」の方。

客席は、ぱらぱらとしたまばらな入り。そして、映画も予想にたがわず、大して何も起こらない。

美しい南の海辺で、淡々と物語が進んでいく。登場人物も少ない。

ぐっと感動もしないけど、なんだか心がゆるゆるしてくる感じ。

そうじゃなくても、いつもゆるゆるしてるのに。さらに気分が緩みがかってきたようだ。

ああ、波の音を聞きながら(いつも聞いてるのに・・・)、おいしいアズキの入ったカキ氷が食べたい。

さしてなにも起こらない映画を見て、小さく微笑みながら映画館を出て。

もたいまさこさんみたいなおばあちゃんになりたい、と思ったりしたのだった。