朝一番に、娘と2人で蔵王温泉のはずれの山の中にある大露天風呂へ出かけた。朝7時に旅館の送迎バスがあったのだ。
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ここは源泉から流れ出る温泉が川になって流れているところで、その川を仕切って露天風呂が作ってある。高低差の関係で女湯が上流で、男湯が下流。

男湯は入り口まで歩いていく間に、ちらちらと見え隠れしている。女湯は全然見えない。だから女湯が上流なのだ。温度はかなり熱め。酸性がきつくて肌がぴりぴりする感じ。撮影は禁止だったけど、景色も雰囲気もなかなかいい露天風呂だった。
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さて、今日のメーンの観光は、蔵王のお釜。よくテレビで見ていた、旧火口にコバルトブルーの水が満々とたまって美しい景色を作り出している山。ぜひ行きたいと思っていた場所だ。

朝から雲がかかってお天気が心配だったけど、曇っていた空もだんだん晴れてきた。これならお釜も見られそうだ。蔵王温泉バスターミナルからエコーラインを通って山頂に行く、1日1往復のバスに乗った。蔵王温泉ターミナルから、約1時間。

美しい山並みの中をくねくねと登っていく。道の両側には緑の輝く夏の森が広がっている。だんだん標高が上がると、雑木林がカラマツ林にかわり、それが山頂付近ではハイマツに変わっていった。

山の上では、雲がめまぐるしく飛び交っていた。お釜も見えたり隠れたり。それでも、緑の水をたたえた旧火口湖がきれいに見えて大満足。
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足の悪い母は、レストハウス近くの見晴らし台でお釜を眺めながら待つことにして、私と娘は、もう少し登って山頂まで。山頂には、たくさんの石積みが作ってあって、周囲にはお花畑が広がっていた。やはり、人の住めないような場所の自然は、ほんとうに素晴らしい。
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蔵王のお釜見物が終わって、一路山形駅を目指し、今度は新幹線と在来線を乗り継いで、二日目の宿のある
鳴子温泉を目指した。ここはこけしで有名な温泉町。駅に着くと、宿泊予定のホテルの人が車で迎えに来てくれていた。

泊まるのは、鳴子温泉で一番大きいホテル。女三人旅なので、ここのレディスパックをチョイスして予約していた。これは好きな浴衣を選んで着れて、さらにそれを持ち帰ることができるというプラン。

自分の浴衣が小さくなっていた娘は大喜び。宿に着いたらさっそくかわいい浴衣を選んで、母に着せてもらって、はいポーズ。こういうサービスは、ちょっとうれしいな。
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