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ぽかぽかと暖かい小春日和(冬でもそういうのかな?)。今日は息子のマラソン大会。PTAの役員をしているので、マラソン大会後に振舞う豚汁作りを仰せつかり、始まる前から学校に出向いて、見たこともないような大きななべで具沢山の豚汁作。汗をかきかき準備万端。

反抗期の息子は「まじめになんか走らないよ」と言いつつ家を出たので、まあ、期待もせずに出発地点でみんなのスタートを見守った。まぶしい日差しの中、スタートの合図で飛び出したのは陸上部のメンバー。十数人がランニングにトラックパンツをはき、出で立ちからして別格の風格。箱根駅伝の選手のような感じで、冬の日にきらきら輝いている。

集団で通り過ぎる子どもたちの中から息子の姿は見つけられない。カメラを構えて待ち構えていたのに・・・。子どもたちのいなくなったグランドはからんとしてちょっと寂しい。すでにレースを終えた学年の生徒が、三々五々と校門前の広場でくつろいでいる。

ほかのお母さんたちと世間話をしながら戻ってくるのを待っていると、やがてトップの子どもたちの姿が見えてきた。やはり、陸上部の中長距離の選手たちだ。陸上部十数人が戻ってきて、それから他の運動部の子どもたちの姿もちらちら。

あー、不真面目に参加して最後に戻ってきたら嫌だなーと思いながら待っていると、息子の姿が・・・。なんだ、結構まじめに参加したじゃない。一安心してシャッターを切り、思わず手を振った。全体でも19位。上位を独占した陸上部を除くと、まずまずいい順位。サッカー部の中では1番だった。

ちゃんと走ってきた姿を見届けて、母は安心して調理室に戻り、豚汁の仕上げをしたのだった。ところで、息子の教室までできあがった大なべを抱えて運んだ時に、息子に手をふるなと言われた。さらに家に帰ってからは、学校にいちいち見にこなくていいだって。

でも、そんなこと言われたぐらいでめげていては、反抗期の子どもの親は勤まらない。いつだって見に行って、見つけたら思いきり大きく手を振るから覚悟しておきなさい!