





ミカン森では農薬や殺虫剤のような薬を使わず、植物を育てている。実のなる木や料理に使うハーブが多いので、薬は御法度なのだ。
それでも、草木が茂ると、いつの間にやら招待した覚えのないような虫たちが、わんさか我が物顔で歩き回っていたりする。どこか行ってよ!と叫んでも、だれも聞く耳もたず知らん顔。とにかく、ミカン森は私だけの庭ではなく、主役は植物と虫や鳥たちなのだ。
私は、住人のみんなに都合の悪いことはないかどうか見回りながら、せっせと庭の掃除やら剪定やらをしているだけ。ほんと、マンションの管理人さんを思い出してしまった。こうして、植物も虫や鳥も人も、みんなで協力しながら、居心地のいい庭造りに励んでいるところ。
で、今朝、見回りしている時庭をウロウロしていた住人たち(チョウ以外)をちょっとご紹介。
*まず、大きなカマキリ。お腹がすごく膨らんでいたから、食後だったのかも。逆さまになってた。
*次はヤマボウシの枝に留まっていたガ。まるで枯れ葉がくっついているようだった。こちらも逆さまにとまっていた。
*一番よく見かけるのがおんぶバッタ。いつも大きいバッタが小さいバッタをおんぶしている。ほんと、不思議。
*花の蜜を吸っているガの仲間? この子たちはいつも2,3匹で、すごく楽しそうに花壇の上で遊んでいる。
*コガネムシの仲間かな。アゲランタムの花を美味しそうにむしゃむしゃむしゃ・・・。
*最後はクマンバチ。大きな体を丸めて、メドーセージの中に入り込み、蜜を集めている。毎日毎日勤勉に通ってくる働き者。でも、ぶんぶん飛んでいたので、ぼけぼけに・・・。