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少し前に、とあるタレントが新聞のインタビュー記事でここのバームクーヘンが美味しいとコメントしていたのを読んだ。

そうなるともういけない。食べて確かめたくて仕方なくなるのだ。場所は目黒の学芸大学近く。うん? ステンドグラスの先生の家に近い!

というわけで、ステンドの先生にマッターホーンのことを聞いてみたら、小さいときからケーキといえばここのものばかり食べさせられて、もううんざりしているとのこと。確かにケーキは美味しいと言う評判らしいのだが、特に焼き菓子系は食傷ぎみとのこと。それでも、バームクーヘンは食べたことがないそうだ。

で、私の話を聞いて、例のバームクーヘンを買ってきてくれたのだ。やさし~! ホールが売り切れでなくて、スライスして個別に袋に入れてあった。もう、お目目ぎらぎらよだれたらたらでかぶりついた。

ひと口ぱくっといくと、んん、何だかふんわりしっとりとソフトな口触り。しっかりとバターの風味が広がって、なかなか美味しいではないか。甘さもちゃんとあるし、材料の味がそれぞれきちんと感じられていい感じ。

きっといい材料を吟味して、丁寧に焼いているんだろうなというお味。見た目も味も派手さはないけれど、何だかちょっと思い出して食べたくなるような、オーソドックスでなつかしい味のする焼き菓子だった。

娘にもといただいた分を食べさせたら「おいしー。これまた買ってきて!」と大喜び。ふーん、おチビでも味が分かるのねと、ちょっと感心したのだった。先生、どうもごちそうさまー!