


それでも、潮干狩りは雨天決行と書いてあったので、子どもたちを留守番させて、ダンナと2人で海岸まで出かけてみた。すると、波打ち際にずらりと人が押し掛けていて、せっせと貝掘りをしている。開始時間を結構過ぎていたので、アサリで一杯になったバケツを2個ほど抱えて帰途につく人たちもちらほら。
私たちも攻めて夕ご飯の分ぐらいはと思い、人混みの中に隙間を見つけ、さっそく貝掘りの行列の中に加わった。もう、砂浜はあらかた掘り返されていたので、人の掘った後の砂山をさらに崩すと大きなアサリがあちこちに。という感じで2番煎じのアサリ掘りをしたけれど、やはりあんまり見つけられない。
場所を変えようと岩場の方に移動すると、そちらは人出が少なくで、まだ誰も掘ってない場所が少しあった。そんな場所を掘ってホットスポットを発見。もう一カ所からごろごろ出てくる。こうなると楽しい。濡れるのもかまわずアサリ取りに熱中。で、あまりの寒さに我に返り引き返すことに。
収穫はバケツに半分弱ぐらい。昨年に比べるとがくんと収穫が減った感じ。それでも、雨に濡れながら掘ったので、何だか具合が悪くなり鼻水が止まらない。風邪をひきかけたような感じ。トホホ・・・。
さっそく3%の塩水に浸けて砂抜きをし、今晩の酒蒸し、アサリの佃煮と相成った。あー、おいしかった。それと、豆ご飯の豆はツタンカーメンのお墓から出てきた豆を増やしたもの。実家の母が、毎年大事に育てているものを収穫して、他の野菜と一緒に送ってくれたもの。生の豆をごはんと一緒に炊くとお赤飯のように赤くなってしまうのだが、今回は豆だけさっと塩湯でして、それを炊けたご飯に混ぜたので、グリーンのまま。これもとてもおいしかった。ごちそうさま!