
元気はいつもと同じ。食欲もちっとも衰えていない。お散歩にも出かけるし、甘えたり遊んだりもいつも通り。ただウンチをすると下痢なのだ。
その下痢が今朝は何度も続いたので、すぐさま病院に出かけた。人気のある病院なので、行くと結構待ち時間が長い。待合室ではすぐに退屈するので、外に出て待っていうと、病院へ出入りする人や通りがかりの人が、「かわいいわね」とククと遊んでくれる。ククも人間は大好きなよううだ。
ようやく順番が来て診察してもらい、ウンチの状態を話すと、「それだけ下痢しているのなら、脱水症状になると困るので、点滴をしておきましょう」ということに。
犬の点滴は数分でおしまい。皮膚と肉の間に点滴液を入れて、じっくり体に吸収させるのだとか。だから点滴のバッグに入っていた液が体の中に入りはじめたとたん、注射針の周辺がぼこんとコブのように盛り上がって、まるで点滴バッグを体に入れたみたい。
お医者さんがそのコブを揉みながら「この膨らんだところに注射液が入っているんですけど、動いているうちに移動して、下に行ったりします。足にこの液が移動して、足が膨らんだワンちゃんもいますよ。でも、大丈夫ですから、こうして揉んであげるといいですよ」。
で、今日は虫下しと下痢止めの薬、それに消化吸収のいいエサを処方してもらい家に帰った。もし特に変わった様子がなければ、1週間後に便を持って病院に行くことになった。
前回は7800円、今回が9800円ぐらい。来週も病院に行くし、動物は保険がないので医療費が高い。ただ、今通っている病院は、レシートが明解で感じがいい。診察料、検査料、処置費、薬代ときちんと表示されていて、何にいくら払ったかがきちんとわかるようになっている。医療費の公開は徐々に進んではいるけれど、まだまだという感は否めない。その中で、この明解さである。腕だけでなく、経理も健全で人気があるはずだ。
わが家の子どもたちには学資保険や傷害保険などをかけているのだが、わが家の末っ子、ククの医療費のためにも貯金をしなければとしみじみ感じたのだった。