
お天気はどんよりとした曇り空だったが、作業をはじめる頃から雨がポツポツ降り始めた。室内作業だからお天気は関係ないけれど、やっぱり晴れていたほうが、体が軽く動くような気がする。
Kさんと、その友人Mさん、そしてダンナと、大人の男性が3人もいるので、階段ホールの吹き抜け部分に自分たちで足場を組んで、高いところの作業を進めることになった。やはり、高いところから下を見ると足がすくむ。天井近くで作業していても、下に足場があるのとないのでは、全然気分が違う。何とか3人で組み上げることが出来たので、大助かり。これで、パテも漆喰も塗れるはず。
力仕事は男性陣に任せて、私と子どもたちはパテ塗りの終わったところにシーラーを塗っていく作業をした。足場があっという間に組み上がりると、今度はみんなもくもくと自分の担当する仕事に邁進して作業を進めた。
Kさんはボランティアで壁塗りなどをやっているので、漆喰に関してはかなりの腕前なのだが、今日初参加のMさんもかなり器用な人で、継ぎ目やコーナーにメッシュテープをどんどん貼り、パテできっちり目地埋めしていってくれる。この2人が我が家の誰よりも腕がいいので、作業が思いのほか進む。ついにはメッシュテープがなくなってしまい、作業もそこまで。
このお正月休みでKさんが来れるのは今日が最後だということで、壁に漆喰の試し塗りをしながら、塗り方講習を受けることになった。ここで初めてタナクリームのバケツを開けてみた。すると、思ったよりゆるめの白い液体がトロトロと入っていた。
Kさんはこれをコテ台にとり、コテにつけてするすると壁を塗り始めた。思ったより薄い感じがする。軽くなでるだけで、壁にちゃんとくっついている。コテ跡の残り方もいい感じ。漆喰が緩めなので、コテ台を壁にくっつけて、そこから漆喰を壁に取るというやり方を習った。壁のコーナーに漆喰を塗る方法や、窓枠との接着面の埋め方など、いろいろやり方があるようだ。Kさんによると、塗る面積を重ねていくと、だんだんやり方がわかるようになるとのこと。上達に近道はないということよね。
タナクリームは2度塗りで仕上げると書いてあったので、今日試し塗りをしたところに、明日さらに重ねて塗って仕上がりとなる。KさんとMさんが引き上げてから、パテ埋めなど、残っていた作業を進めていたらまた5時の放送が流れた。今日の作業はこれで終わり。外も暗くなり、ダンナは最寄りのホームセンターまで(といっても車で片道30分はかかる)メッシュテープなど、足りない物の買い出しに出かけた。
明日はメッシュテープ貼り、パテ埋めと漆喰塗りを同時に進める。吹き抜けなどの天井の高い部分の漆喰塗りを、何とか明日・明後日中にできればいいな。そうすれば、足場が撤去されても後は自分たちで、はしごを立てて作業できる。
後2日。「足場の必要な作業を終える」という目的だけはクリアしたい!