



浄化槽の穴を掘ってできた土山から小さなユンボで土を一輪車に移している人、一輪車で西側の排水管を埋めた溝にその土を運んでいる人、浄化槽の上でその土を均している人、トラックで積んできた赤っぽい乾いた土を土羽面に運んでいる人など、10人近くも人がいる。これまで我が家の現場がこんなに賑わっていたことはない。
聞いてみるとその前の日(金曜日)はもっと人がいたそうだ。えー、いったいどんな作業をしていたのだろう。見たかった。
土日と外出する家族を送るついでに立ち寄ったために、お茶も持ってきていない。「また、午後来ますね」と声をかけて現場を後にした。
金曜日は浄化槽を設置したほか、土間の下地工事もやったようだ。玄関を入ったところに予定している土間の位置に、20cm近くコンクリートが打たれ、嵩上げされていた。土間は耐圧盤のままの引き渡しの予定だったのだが・・・。そういえば、先週末に現場を訪れたとき、Tkさんが「GアソシエイツのSさんから見積もりを頼まれているんだよね」と言っていたっけ。うーん、支払いはどうなるんだろう。
我が家は玄関を入ると約8畳ほどの空間が土間と階段ホール、吹き抜けとして広がっている予定だ。しかし、コンクリートが打たれ、その場に立ってみると、広いと思っていたその空間が、かなり狭く感じる。薪ストーブを置けばもうほとんどスペースは残っていない。建物は立体にならないと広さを実感しにくいことは重々承知しているものの、こんなはずではなかったと思ってしまう。こんなんで第2リビングとしての機能を果たしてくれるのだろうか・・・。
午後、1.5リットルのオレンジジュースとミルクティーを用意して、再び現場を訪ねると、午前中のにぎわいはどこへやら。作業員は4人になっていた。
今日(土曜日)の作業は給排水配の設置工事。給水管は、室内の内装下地・水洗金具などの設置が終わるまでの仮配管として設置するという。理由は大工さん達が作業中に給水管を傷つけてしまうことがあるため、とのこと。とはいえ、作業状況はほとんど見られなかった。
排水管は、浄化槽から外部の側溝に流す排水管の設置工事を見ることができた。小型ユンボを見事に操り、土均し、溝掘り等の作業をしていく。家族が出かけてしまったので、現場作業を眺めながめ、1時間半ほども長居をした。
見ていると、ほんとにみんな手際がいい。どんどん進んでいく様は気持ちがいい。手を出したくなるが、たぶん邪魔になると思い、じっとがまん。デスクワークが多い自分の仕事と比べ、こうした現場の仕事は本当に楽しいだろうな、と近くでボーっと見ていながら感慨に耽った。
さて、一つ問題があった。給排水管の溝を掘削するたびに、敷地からガラなどが出てくるのだ。コンクリート製のU字溝、ブロック、階段に使われていたと思われる大きな石、大量の瓦などなど。この場所からは出ない、と思っていたところから、ざくざく出てくる。売り主さん、ほんとになんとかしてくださいよぉ。
by だんな