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北側擁壁の件で行き詰まったままのミカンハウス。進められる所から進めたいと、43条但し書き道路申請の用紙とにらめっこしてみたが、なんだかよくわからない。なぜ、こんなにわかりにくい書類を作らなくてはいけないのか、だんだん腹が立ってくる。要するにプロでないと記入できないということか。

そこでGアソシエイツのTさんにFAXしてみた。なぜ、自分で申請しようとしているかというと、設計料を安く設定してもらい、その代わりできることは自分たちでやるというスタンスだからだ。それにしても、わからないものはわからない。で、Tさんから戻ってきたFAXを見てあぜん。ほとんど書かれていなくて、書き込むべきところが○で囲ってあり「図面に書いてあります」と注釈がついていた。

そうか、図面をよく見ろと言うことなのね。つまり、甘えるなと言うことか。なんともクールな対応にしばしショックを受ける。Tさんも43条但し書き道路の申請をしたことがないという。だから、私たちと立場は同じだとか。いや、違う。プロなんだから同じなはずがない。「私でも、土木事務所にいちいち聞きながらやります。だから、土木事務所に相談しながら記入されたらどうですか?」とのこと。ああ、甘えさせてはもらえない・・・

ダンナもこの対応にはちょっと頭に来て、Gアソシエイツに電話すると息巻いていたが、一晩寝たら少しは気持ちが収まったようで、「いろいろ言いたいことはあるけど、ここで喧嘩してもしょうがないからな」などと言いながら、自分で必死に書き込んでいた。やはり高い家ばかり建てている会社だから、我が家のような、お金にならないへんてこりんなプロジェクトは軽く扱われるのだろうか。

そうこうしていると、隣地を買ったMさんからメールが来た。Mさんの方の擁壁は、下半分が見地石組みになっている。だから、上半分(1.5m)だけを何とかすればいいらしいのだが。ブロック組みの部分だけ、後ろ側の土を斜めに切り取って、ブロック塀は残したまま補強すればいいとのこと。

ふむふむ、そうきたか。我が家はブロック塀を全部撤去するつもりなんだけど、敷地境界の整合性はどうすればいいのか。それにMさんの設計士は、その日のうちにGアソシエイツにその件で連絡を入れてくれたとのこと。Mさんは一生懸命やってくれるいい設計士に当たったなー。それとも、高い設計料を払っているのか。とにかくMさんとは一度話し合わなければならない。

午後海に出かけている間に、売り主のNさんから留守電が入っていた。連絡したい事があるので電話を欲しいというメッセージだった。いよいよ来たぞー。私だとお金の話に疎いので、ダンナに連絡して電話を入れてもらう。すると、擁壁はやはり認可されなかったとのこと。その件で話し合いをしたいということだ。つまり、どれだけ擁壁代金を持ってくれるか、どんな擁壁にするか、そんな話になりそう。

明日にでもと言うことだったのだが、ダンナが明日から出張で打ち合わせできない。なんと間が悪い。早くても来週火曜日になりそうだ。少しでも早く進めたいのに週を越すのは痛いなー。でも、仕方がない。

さっきは隣地購入のMさんから再度メールが入り、早く会いたいとのこと。そして協力してこの事態を打破しましょうと勇ましい。ところで、Mさんと売り主Nさんの話はどうなっているのか。その辺も不明だ。契約時に、擁壁に問題があったら作り替える代金を折半しましょうという念書(日付が入っていて、その日付は過ぎてしまっているのだが・・・)を交わしている我が家と、何も交わしていないMさんとは果たして同じ土俵で話し合えるのか。

ああ、むずかしい。大人の世界は複雑でわかりにくいのねー、と、根がシンプルな私は、すでに頭がくらくらするのであった。