今日はとても暑かった。まるで、真夏のように暑かった。あまりに強烈な日差しに、洗濯機を2回も回して、物干し場いっぱいに洗濯物を干した。家のことをちょっとやっていただけでも汗をかく。だから昼間は外へ出ないようにしようと思っていたら、GアソシエイツのTさんから電話がかかってきた。「今、葉山の役場に来ています。風致の申請に必要な書類が足りないので、お手元にありますでしょうか?」。

どうも土地の謄本の写しが必要なようだ。それに土地の地図も。ごそごそと探して、役場まで自転車で駆けつける。もう汗だくだく。我が家の土地は風致地区に指定されている。「なんだか、葉山は風致の申請にもいろんな書類が必要なようです。鎌倉だといらないんですけどね」とTさんが申し訳なさそうに言う。とりあえず、持参した書類で申請はOKのようだ。

「では、1週間後ぐらいに許可がおりますので、取りに来てください」と窓口の男の人はいいながら、後ろにいる上司らしい女の人へ確認する。すると、その女性が書類に目を通して、例の「43条の見なし道路」ということで申請しようという私道部分に注目。「この道路が見なし道路として認可されているのかどうか、確認してみないと風致の許可はおろせませんね」と一言。確認してみると言って、横須賀の法務局へ電話した。

すると、例の葉山担当のN氏が出てきて(電話に)、「見なし道路として申請も受けていないのに、見なし道路扱いをするわけにはいかない」とのこと。とにかく相談に行かなければいけないとのこと。しかも、今日なら事務所にいるとのこと。

ということは、これから横須賀まではるばる出かけなければいけないと言うことか(行くのは私ではなくTさんだが・・・)。みんな忙しいのに、「とにかくこい」と呼びつけるあたりは、さすがお役所! 小泉さんも郵便局だけでなく、こうした地方の役所も民間企業に委託して、役所は地域住民のためのサービス業だということわからせた方がいいと思う。

役場での手続きが終わったら、Tさんとお茶でも飲みに行こうと思っていたのに、それどころじゃない。Tさんはこれからバスと電車を乗り継いで横須賀まで行くという。私は為すすべもなく、Tさんを見送るのみ。

前回ダンナが相談に行ったときにも、N氏はなにやらねちねちと嫌みを言ったらしいのだが、またまた否定的でややこしいことを言うのでうんざり。だったらどうすれば認可されるのか、どうすれば希望のように家を建てることができるのか、前向きにやり方を教えるのが税金で働いている役人の仕事じゃないの?

ああ、いかん、いかん、あまりの暑さにヒートアップしてしまう。とにかく、風致の許可をもらい確認申請を通して、証券化ローンを申し込みつつ着工するという私たちのもくろみはもろもろと崩れてしまった。何が何でも、道路問題をまず解決しなければいけない。43条のみなし道路の申請をして認可を受け、それから風致申請、確認申請、建築契約、証券化ローンの申し込み、着工となる。

着実に進んできているように思えたのに、またまた躓いた。この道路の件では時間をかけたくない。とにかく7月中には着工するというのが我が家の予定なのだ。進みたくても進めない、ミカンハウスなのであった。