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4月の半ばから楽しんできた葉山芸術祭の締めくくりのイベントが14日土曜日の「森山神社青空アート市」。サッカーに出かけたユウを除いて、みんなで自転車で出かけた。

階段上の参道に、素朴で小さなアートブースがずらり。革細工、ガラス工芸、焼き物、布、織物、フエルト、イラスト、写真・・・、若手アーチストの作品(商品)がぎっしり並んでいる。ひとつひとつ冷やかしながら奥へ進むと、本殿下の広場の一角には、食べ物やさんも出店していた。広場にある一色会館を見下ろすように雛段があり、こちらにもアートブースが出店していた。

この会館では、午後からバリ舞踏とライブがある。とりあえず作品を見て、小腹が空いたので雛壇に陣取ってオーガニックハンバーガーとマフィンとタコスなどを食す。それからまたアートブースを見て回る。ルイがいくつか買いたいものがあったので「一つにしなさい」といって選んだのが、木製の水色に黄色のラインの入った「風見魚」。小さい物だが、風が吹くとプロペラがくるくる回っておもしろい。

その後、バリ舞踏が始まるのを待つが、ルイは退屈して一足先に帰る。その後すぐ舞踏が始まった。古いびた会館できらびやかな衣装を付けて踊る女性達の奇妙ななまめかしさと、舞台下に群がって、食い入るように踊りを見つめる子どもたちの背中を見ていると、本当にバリ島の田舎のホールで踊りを見ているような不思議な気分になる。

舞踏が終わって、ライブが始まる前に家に帰ることにした。サッカーから戻ってきたユウを連れてライブにまた来るためだ。その帰りに、とっても好きな絵を描く絵描きさんのブースに引っかかる。色合いも画風もモチーフも好き。その絵描きさんの持ってきた絵を1枚残らず見て(全部見てくれてありがとうとお礼を言われた)、その中で2枚だけ選んで買う。この絵に合う額を作ろうと思いながら、にこにこ帰る。

結局ユウは遅くまで戻らず、ライブには行けず仕舞い。楽しみにしていたのに少し残念。でも、近場でこんな楽しいイベントがあって、よかったなー。好きな物もたくさんあったし、おもしろかった。イベント全体の素朴さもよかった。ただ、もし難点を付けるとすると、いろんな物が結構高かったかな(素朴な雰囲気に反比例して)。作品も売り物だけじゃなく、無料で参加できるようなイベント的なものがあってもよかったし、もっと展示だけに徹した催しもあってよかった。それに、食べ物も高かった・・・

とにかく、初参加の葉山芸術祭は大人の文化祭という感じで結構楽しんだのだった。せっかくおもしろいことをやっているのだから、みんなで工夫して、長続きすればいいなと思ったイベントだった。