メーカが我が家に来たのは3年ほど前のこと。
大田区の多摩川べりのマンションに住んでいて(つい今月の初旬まで住んでいたのだが・・・)、お天気いいの日曜日(で、お出かけの予定のない日)には、河川敷によく遊びに行った。メーカと出会ったのも、娘とパパが川に遊びに行った、そんな日曜日のことだった。
川岸で、小さな魚や昆虫を捕まえようと遊んでいた娘が、丸っこくて小さな生き物を発見し、パパがその黒っぽいものをつかまえたというわけ。それが、よくお祭りなどで売られているミドリガメだった。ミシシッピアカミミガメという本当の種類がわかったのは、ずっと後の話しだ。
その時のメーカは、まるでピンポン玉ぐらいの大きさで、甲羅も柔らかくベコベコしていた。きっと生まれたばかりだったのだろう。我が家に来てからは、小さな水槽がメーカの家となった。我が家でご飯をもりもり食べて、今では固くてりっぱな甲羅の直径が、10㎝を超えるほどになった。
ところが、水槽に入れていると、ケースをカシカシとこすって外に出たがるようになった。そこで、タオルで水気をふき取って、フローリングの床に下ろしてみた。すると、しばらく物珍しそうに辺りを見回していたが、しばらくして体が馴染んでくると、部屋中をあちこち探検し始めた。しばらくして、水に入れるとまた外に出たがる。そんなことを繰り返しているうちに、いつしか、大半の時間を水の外で過ごすようになってしまった。
ミドリガメって水棲生物だったよね? 我が家のメーカはだんだんと陸ガメに進化しつつあるのだろうか。とにかく水の中を嫌がるようになってしまった。それでも、心配なので時々は水の中に漬けている。すると、出たい出たいといつものお決まりの大騒ぎが始まる。
とにかく部屋の中を自由自在に歩き回り、時々は部屋の暗がりに消えて行方不明になっている。で、しばらくすると、何事もなかったように出てくるのだ。
ああ、こうなると、もう普通のカメではないのかも。進化した陸ミシシッピアカミミガメとなるのも、時間の問題かもしれない。
大田区の多摩川べりのマンションに住んでいて(つい今月の初旬まで住んでいたのだが・・・)、お天気いいの日曜日(で、お出かけの予定のない日)には、河川敷によく遊びに行った。メーカと出会ったのも、娘とパパが川に遊びに行った、そんな日曜日のことだった。
川岸で、小さな魚や昆虫を捕まえようと遊んでいた娘が、丸っこくて小さな生き物を発見し、パパがその黒っぽいものをつかまえたというわけ。それが、よくお祭りなどで売られているミドリガメだった。ミシシッピアカミミガメという本当の種類がわかったのは、ずっと後の話しだ。
その時のメーカは、まるでピンポン玉ぐらいの大きさで、甲羅も柔らかくベコベコしていた。きっと生まれたばかりだったのだろう。我が家に来てからは、小さな水槽がメーカの家となった。我が家でご飯をもりもり食べて、今では固くてりっぱな甲羅の直径が、10㎝を超えるほどになった。
ところが、水槽に入れていると、ケースをカシカシとこすって外に出たがるようになった。そこで、タオルで水気をふき取って、フローリングの床に下ろしてみた。すると、しばらく物珍しそうに辺りを見回していたが、しばらくして体が馴染んでくると、部屋中をあちこち探検し始めた。しばらくして、水に入れるとまた外に出たがる。そんなことを繰り返しているうちに、いつしか、大半の時間を水の外で過ごすようになってしまった。
ミドリガメって水棲生物だったよね? 我が家のメーカはだんだんと陸ガメに進化しつつあるのだろうか。とにかく水の中を嫌がるようになってしまった。それでも、心配なので時々は水の中に漬けている。すると、出たい出たいといつものお決まりの大騒ぎが始まる。
とにかく部屋の中を自由自在に歩き回り、時々は部屋の暗がりに消えて行方不明になっている。で、しばらくすると、何事もなかったように出てくるのだ。
ああ、こうなると、もう普通のカメではないのかも。進化した陸ミシシッピアカミミガメとなるのも、時間の問題かもしれない。