ローン契約に引き続き、18日には土地の売買契約を行った。
融資先の銀行に行くと、これまで上がったことのない2階に案内され、しかもカウンターを通り過ぎて、奥の小部屋に。ああ、銀行に行ってこんなに丁寧に対応されたことなんてなかった! 苦節ウン十年、ようやく大人の扱いを受けて、身も心も引き締まる思いがした。
実は契約を行うZ市に向かう途中、高速道路が混雑していて、10分ほど約束の時間に遅れてしまった。恐る恐る部屋に入ると、私たちの担当不動産会社のKさん、売り主と持ち分のあるそのお姉さん、そして相手方の不動産会社の人、また手続きが多いからと言うことで、司法書士が2人。それにローンを下ろす銀行の担当者がずらり。
部屋をのぞいた途端、おおっ! という感じで引きそうになったけど、がんばってみんなの中に足を踏み入れる。契約の方は、いつものようによくわからない書類が次々と出てきて、言われるがままにサインしたり、はんこを押したり。「まったく、こういうややこしい手続きを考え出すから、プロが必要になるのよ」などど、ぶつぶつ言いながら、ひたすら事を進める。
わずか一瞬だが、我が家の通帳の中に何千万円という金額が振り込まれ、それが右から左へという感じで、売り主さんの口座に送り込まれていった。通帳記録にのこったやたら○の多い金額が借金の証・・・。こうして、これまで、借金大嫌いのきれいな身だった私が、とんでもない借金持ちになってしまった。
ま、誰かが借金も財産のうちだと言っていたっけ。
とにかく、無事手続きを進め、順調に土地が私たちのものに。さっそくその日の記念に土地に写真を撮りに行くことにした。
お祝いに海辺のレストランでランチを食べ、しばし今日の契約の感慨に耽る。それから、ユウの中学の制服を受け取りに行き、その近くにあるT建築家の建てたという家を見る。
とにかく奇抜で大胆なデザインの家だが、よく見ると、木の外壁がずいぶんと剥がれている。建ってそんなに年数は経っていないのに。気になる建築家だが、施工がよくない。これは建築家のデザインに無理があるのか、もしくは工務店の施工が悪いのか。もし、これが自分の家だったら許せない。ついでにT建築家の弟子が建てたという家も見に行く。こちらはできたばかりで美しい。形も大好き。ただ、LDKが外から丸見え・・・。これじゃあ、くつろぎにくいかも。お風呂上がりだって、タオルで歩き回ったりできない。ちゃんとしてなくちゃいけない。
ああ、家を建てるっていうのは難しい。デザインも美しくて、しかも暮らしやすい。そういう自分にピッタリの家ができるのだろうか。
土地の写真を撮りに行ったついでに、町の教育委員会、小学校、中学校と回り、子どもの転入学の手続きを確認する。平日だったので、ようやくそういうところが回れてラッキー。で、その勢いで仮住まいの契約もしちゃおうと、土地の売り主さんの不動産屋さんを訪ねた。売り主さんもその日に契約というのはちょっとびっくりしていたけれど、そんなに何度も行けないし、その日なら土地のお金を動かしたばかりで、たかが賃貸の前払い金50数万円なんて大したことないという金銭感覚が麻痺した気分になっている。もう、こんな時しか大らかな気持ちで契約できない!!
無理を言って、その日のうちに仮住まいの一軒家の契約を結び、ひとまず安心。後は、家をどこで建てるかを決めるだけ。
で、翌19日、家を建てる有力候補のGアソシエイツを訪ねた。この日図面が上がってくるのだ。この日も約束の時間に大幅に遅れた。というのも、連休初日で道路が混み混み。道路がこれまでにないぐらいの渋滞だったのだ。
ようやくたどり着いたら、今回は設計室の女性スタッフが同席してきた。図面は彼女が引いたようだ。いよいよ待ちに待った図面が広げられた。間取りは1階がベッドルームなどのプライベートゾーン。2階はLDKと図書スペース、キッチンから続く私のステンドスペース。広いワンルームタイプの2階は、なかなかおもしろい。ただ、2階にストーブがあり、それだけで冬を乗り切るという私たちのアイデアとはちょっと違うし、家の形にもまだまだ話し合いをしなければならない感じ。来週の休日にアポイントは取ったけれど、一発でOKという訳にはいかない。実は、それを期待していたんだけどなー(もう、パートナー選びに疲れてきつつあるから)。
建築費に関しても、これから見積もりを出さなければいけないし、すんなりとお願いするというわけにはいかないようだ。ただ、ここなら、地元なので気候風土のことがよくわかっているし、近隣での評判もいい。お金の支払い方等にもこちらの都合に会わせられるなど、都合のいい部分もある。ダンナは2×4という構法が引っかかっているようだが、私は素人だから、希望さえすくい上げてもらえれば、建て方なんてなんでもいい。私が一番引っかかっているのは、開口部分が思ったほど取れそうにないということ。海の見える北側は全面開口にしたいのだけど、どうもそれが無理らしいのだ。
というわけで、かなりいいんだけど、実は私も悩んでいる。S建築家ともどうするか決めなければ行けないし、FM構法のオフィスにも来て欲しいとのことなので、話しをしに行かなければいけないし。どことやるかが固まるのは、早くて今度の週末以降かな。もう、引っ越しも迫っているし、忙しいよー!
融資先の銀行に行くと、これまで上がったことのない2階に案内され、しかもカウンターを通り過ぎて、奥の小部屋に。ああ、銀行に行ってこんなに丁寧に対応されたことなんてなかった! 苦節ウン十年、ようやく大人の扱いを受けて、身も心も引き締まる思いがした。
実は契約を行うZ市に向かう途中、高速道路が混雑していて、10分ほど約束の時間に遅れてしまった。恐る恐る部屋に入ると、私たちの担当不動産会社のKさん、売り主と持ち分のあるそのお姉さん、そして相手方の不動産会社の人、また手続きが多いからと言うことで、司法書士が2人。それにローンを下ろす銀行の担当者がずらり。
部屋をのぞいた途端、おおっ! という感じで引きそうになったけど、がんばってみんなの中に足を踏み入れる。契約の方は、いつものようによくわからない書類が次々と出てきて、言われるがままにサインしたり、はんこを押したり。「まったく、こういうややこしい手続きを考え出すから、プロが必要になるのよ」などど、ぶつぶつ言いながら、ひたすら事を進める。
わずか一瞬だが、我が家の通帳の中に何千万円という金額が振り込まれ、それが右から左へという感じで、売り主さんの口座に送り込まれていった。通帳記録にのこったやたら○の多い金額が借金の証・・・。こうして、これまで、借金大嫌いのきれいな身だった私が、とんでもない借金持ちになってしまった。
ま、誰かが借金も財産のうちだと言っていたっけ。
とにかく、無事手続きを進め、順調に土地が私たちのものに。さっそくその日の記念に土地に写真を撮りに行くことにした。
お祝いに海辺のレストランでランチを食べ、しばし今日の契約の感慨に耽る。それから、ユウの中学の制服を受け取りに行き、その近くにあるT建築家の建てたという家を見る。
とにかく奇抜で大胆なデザインの家だが、よく見ると、木の外壁がずいぶんと剥がれている。建ってそんなに年数は経っていないのに。気になる建築家だが、施工がよくない。これは建築家のデザインに無理があるのか、もしくは工務店の施工が悪いのか。もし、これが自分の家だったら許せない。ついでにT建築家の弟子が建てたという家も見に行く。こちらはできたばかりで美しい。形も大好き。ただ、LDKが外から丸見え・・・。これじゃあ、くつろぎにくいかも。お風呂上がりだって、タオルで歩き回ったりできない。ちゃんとしてなくちゃいけない。
ああ、家を建てるっていうのは難しい。デザインも美しくて、しかも暮らしやすい。そういう自分にピッタリの家ができるのだろうか。
土地の写真を撮りに行ったついでに、町の教育委員会、小学校、中学校と回り、子どもの転入学の手続きを確認する。平日だったので、ようやくそういうところが回れてラッキー。で、その勢いで仮住まいの契約もしちゃおうと、土地の売り主さんの不動産屋さんを訪ねた。売り主さんもその日に契約というのはちょっとびっくりしていたけれど、そんなに何度も行けないし、その日なら土地のお金を動かしたばかりで、たかが賃貸の前払い金50数万円なんて大したことないという金銭感覚が麻痺した気分になっている。もう、こんな時しか大らかな気持ちで契約できない!!
無理を言って、その日のうちに仮住まいの一軒家の契約を結び、ひとまず安心。後は、家をどこで建てるかを決めるだけ。
で、翌19日、家を建てる有力候補のGアソシエイツを訪ねた。この日図面が上がってくるのだ。この日も約束の時間に大幅に遅れた。というのも、連休初日で道路が混み混み。道路がこれまでにないぐらいの渋滞だったのだ。
ようやくたどり着いたら、今回は設計室の女性スタッフが同席してきた。図面は彼女が引いたようだ。いよいよ待ちに待った図面が広げられた。間取りは1階がベッドルームなどのプライベートゾーン。2階はLDKと図書スペース、キッチンから続く私のステンドスペース。広いワンルームタイプの2階は、なかなかおもしろい。ただ、2階にストーブがあり、それだけで冬を乗り切るという私たちのアイデアとはちょっと違うし、家の形にもまだまだ話し合いをしなければならない感じ。来週の休日にアポイントは取ったけれど、一発でOKという訳にはいかない。実は、それを期待していたんだけどなー(もう、パートナー選びに疲れてきつつあるから)。
建築費に関しても、これから見積もりを出さなければいけないし、すんなりとお願いするというわけにはいかないようだ。ただ、ここなら、地元なので気候風土のことがよくわかっているし、近隣での評判もいい。お金の支払い方等にもこちらの都合に会わせられるなど、都合のいい部分もある。ダンナは2×4という構法が引っかかっているようだが、私は素人だから、希望さえすくい上げてもらえれば、建て方なんてなんでもいい。私が一番引っかかっているのは、開口部分が思ったほど取れそうにないということ。海の見える北側は全面開口にしたいのだけど、どうもそれが無理らしいのだ。
というわけで、かなりいいんだけど、実は私も悩んでいる。S建築家ともどうするか決めなければ行けないし、FM構法のオフィスにも来て欲しいとのことなので、話しをしに行かなければいけないし。どことやるかが固まるのは、早くて今度の週末以降かな。もう、引っ越しも迫っているし、忙しいよー!