とにかく、家を建てる方はまだまだなのだけど、新学期に間に合うように引っ越すにはもうぎりぎりという感じ。いろんな手続きもあるし、これ以上だらだらと引き延ばせない。

 というわけで、あわてて引っ越し業者を見つくろい、5,6社から見積もりを取った。で、行き先と荷物量は同じなのに、40数万円から12~13万円までと、時間帯や車の大きさで千差万別。何で?という感じ。この差額30万円ほどの間には、いったいどんなサービスが詰まっているのだろう。そして、それは果たして我が家に必要なサービスかどうか。

 とにかく、大きなものは処分するので、大半がダンボール。そして、さらに注目すべき事は、貴重品がほとんどないということ。つまり、多額の保険を掛けたり、扱いに注意が必要なものがないということだ。ということは、あまりグレードの高い引っ越しである必要な全くなく、安ければ安い方がありがたいという結論に。

 次に決め手となったのは、見積もりに来た営業マンの様子。大概のところは、スーツを着た人当たりのよい男性だったが、一社だけ、とんでもない人が来た。茶髪に汚れたトレーナーに真っ黄色のだぶだぶ作業ズボン、さらにピンクのサンダルばき。玄関でその人を見たときにはちょっと固まったのだが、とりあえず、こちらから頼んできてもらったので、家の中を案内する。で、他の業者は4㌧トラックでも荷物が積みきれないと言ってるのに、その人は「3㌧で十分です。よその業者はどこを見てるんでしょうね」だって。他の業者の人は、荷物が壊れたり傷ついたりしないように、ゆったり目に積むのだと説明していたけど、この会社はどれだけぎゅうぎゅうに詰めるつもりなのか。いろいろ不安になる。

 で、ちゃかちゃかっと見積もりをして元気に帰っていったのだが、玄関に見送りに行くとピンクのサンダルが飛び跳ねていて、あげくに我が家の靴をけ飛ばして、平気な顔をして出ていった。ああ、ここには引っ越しは任せられない・・・、そんな気にさせる担当者だった。

 とにかく、感じのいい営業マンの来た会社の中から、一番安いところを選ぶ。ただし、時間は夕方から。ちょっとこれがネック。終わるのは夜10時とか11時とかになりそう。これを午後一番でやってくれる会社は8万円高い。この8万円をどう見るか。やっぱり惜しいよねー。というわけで、夕方からの会社に予約を入れる。いやはや、どんな引っ越しになる事やら。
 
 引っ越しが決まったなら、行き先も決めなければというわけで、ダンナが不動産屋さんに電話を入れる。そして、前に紹介を受けた狭い2DKを予約することに。部屋も見てないのに、決めちゃっていいのかな。予約した後に部屋を見ることになりそうで、ちょっと怖い。とにかく今度H町に行ったとき見てこよう。荷物が当然入らないので、同じ町でやっと見つけた貸倉庫に電話をして様子を聞くと空いているという。3.3㎡で月5000円。ひょっとしたら2個借りなければ入らないかも。ここも日曜日にH町に行ったついでに場所を確認してこよう。

 一つ決まると、トントンと連鎖的に話しが進む。いい調子。と、勢いで進めていいのかどうかちょっと不安。でも、いつまでも悩んでいるのも面倒くさいから、まあいいか。

 子どもが中学校に入学するので、その制服も注文しなければいけないし、学校の手続き、ローン契約、土地売買の本契約も控えている。そうそう、確定申告もしなければいけなかった!! ああ、まだまだやることは山のよう。早く「やることないから、ひまー」と言いながら昼寝ができる身分になりたい!!