日本野球機構(NPB)は3月1日、2013年7月のオールスターゲームを福島県内で開催すると発表した。開催日や開催球場は調整中で、後日発表される。
NPBは昨年、東日本大震災復興支援事業の一環として、オールスター第3戦を宮城・仙台市のKスタ宮城で開催した。今年は7月23日、第3戦を盛岡市の岩手県営野球場で開催する。来年も3試合を予定し、そのうちの1試合を福島県で開催することになった。
宮城県や岩手県と違って、福島県にはプロ野球の試合をナイターで開催できる球場が複数ある。具体的に言えば、福島市の県営あづま球場、郡山市の開成山球場、いわき市のいわきグリーンスタジアムの3つだ。
3市は、地元球場でオールスターが開催されれば、経済波及効果が高いとそろばんを弾いた。市の知名度アップにもつながると読んだ。このため、各市はすかさずオールスターの誘致に動き出した。
郡山市の原正夫市長、大内嘉明市議会議長、丹治一郎郡山商工会議所会頭は4月4日、東京・千代田区の同機構を訪れ、下田邦夫事務局長に要望書を提出した。要望では「同市開催は東北全体に元気と活力をもたらし、子どもに夢と希望を与えるとともに、被災地が復興に向けて力強く進んでいく姿を全国に発信できる」とし、交通の利便性などを挙げて開成山球場での開催を求めた。
いわき市やいわき商工会議所など8団体は5月11日、「いわき市オールスター誘致委員会」を設立した。渡辺敬夫市長は「プロ野球オールスター戦は、多くのスポーツイベントの中でも最高位のイベントだ。元気、勇気、希望を与えてもらうだけではなく、経済活性化にも波及効果がある。オールいわき体制で誘致に努めたい」とあいさつ。当日は関係機関への要望や市内での署名集めなどに取り組むことを決めた。
一方、福島商工会議所と地元観光関係者は5月18日、福島市役所を訪れ、あづま球場でのオールスター開催を求めた。後藤忠久副会頭は「福島の復興状況や市民の元気な姿を全国に発信し、風評被害を払拭する絶好の機会」と訴えた。片平憲市副市長も「早期の復興実現に向けた起爆剤になる。手を携えて努力していきたい」と応じ、福島市として前向きに取り組む姿勢を見せた。
NPBは昨年、東日本大震災復興支援事業の一環として、オールスター第3戦を宮城・仙台市のKスタ宮城で開催した。今年は7月23日、第3戦を盛岡市の岩手県営野球場で開催する。来年も3試合を予定し、そのうちの1試合を福島県で開催することになった。
宮城県や岩手県と違って、福島県にはプロ野球の試合をナイターで開催できる球場が複数ある。具体的に言えば、福島市の県営あづま球場、郡山市の開成山球場、いわき市のいわきグリーンスタジアムの3つだ。
3市は、地元球場でオールスターが開催されれば、経済波及効果が高いとそろばんを弾いた。市の知名度アップにもつながると読んだ。このため、各市はすかさずオールスターの誘致に動き出した。
郡山市の原正夫市長、大内嘉明市議会議長、丹治一郎郡山商工会議所会頭は4月4日、東京・千代田区の同機構を訪れ、下田邦夫事務局長に要望書を提出した。要望では「同市開催は東北全体に元気と活力をもたらし、子どもに夢と希望を与えるとともに、被災地が復興に向けて力強く進んでいく姿を全国に発信できる」とし、交通の利便性などを挙げて開成山球場での開催を求めた。
いわき市やいわき商工会議所など8団体は5月11日、「いわき市オールスター誘致委員会」を設立した。渡辺敬夫市長は「プロ野球オールスター戦は、多くのスポーツイベントの中でも最高位のイベントだ。元気、勇気、希望を与えてもらうだけではなく、経済活性化にも波及効果がある。オールいわき体制で誘致に努めたい」とあいさつ。当日は関係機関への要望や市内での署名集めなどに取り組むことを決めた。
一方、福島商工会議所と地元観光関係者は5月18日、福島市役所を訪れ、あづま球場でのオールスター開催を求めた。後藤忠久副会頭は「福島の復興状況や市民の元気な姿を全国に発信し、風評被害を払拭する絶好の機会」と訴えた。片平憲市副市長も「早期の復興実現に向けた起爆剤になる。手を携えて努力していきたい」と応じ、福島市として前向きに取り組む姿勢を見せた。