毎日 新聞「みんなの広場」欄で、民主党の谷亮子参院議員に批判的な投書をよく目にする。立候補を表明した直後から「議員と柔道選手の二足のワラジを履くのはけしからん」という投書が載り始めた。8月も1、3、17日付に掲載された。同じような投書を何度も載せる理由は何か。これはもうイジメに等しい。
1日付の投書は辛辣だ。谷議員は主婦、母、柔道選手、プロ野球選手の妻、国会議員と、いくつもの役割を兼ねている。これで果たして、政治に力を投入できるのか、というのだ。ただ、蓮舫、小渕優子、橋本聖子議員らも主婦・母と国会議員の両立を図っている。これが批判の対象になると、30代、40代の既婚女性は選挙に立候補しづらくなる。
谷議員は、すでに柔道選手としての活動を休止している。「ロンドン五輪を目指す」と宣言したが、本心とは思えない。北京五輪後に制度が変更されたからだ。五輪の出場権を得るためには、主要な国際大会に出場してポイントを稼がなければならない。現時点でポイント0の谷議員の五輪出場は、絶望的だ。そういう人に対して「二足のワラジ」というレッテルを張るのはおかしい。
1日付の投書は辛辣だ。谷議員は主婦、母、柔道選手、プロ野球選手の妻、国会議員と、いくつもの役割を兼ねている。これで果たして、政治に力を投入できるのか、というのだ。ただ、蓮舫、小渕優子、橋本聖子議員らも主婦・母と国会議員の両立を図っている。これが批判の対象になると、30代、40代の既婚女性は選挙に立候補しづらくなる。
谷議員は、すでに柔道選手としての活動を休止している。「ロンドン五輪を目指す」と宣言したが、本心とは思えない。北京五輪後に制度が変更されたからだ。五輪の出場権を得るためには、主要な国際大会に出場してポイントを稼がなければならない。現時点でポイント0の谷議員の五輪出場は、絶望的だ。そういう人に対して「二足のワラジ」というレッテルを張るのはおかしい。