たまには、ちゃんとしたこと書きますね(;・`ω・´)

 

縄文時代から(5000年以上前ですね)

大豆を日本人は 食べてきた民族

{畑のお肉} と言われています

(グラム単位の タンパク質量の比較

肉  17%-19%
大豆 16%-18% ほとんど同じ!です

タンパク質が豊富で 其の大豆を 発酵させた

納豆は アミノ酸が 豊富!!

私たちの体でいちばん大事な 腸に大切な 
善玉菌と言われる 発酵菌は 腐らない

野菜 果物も 土の中の微生物が
活躍してくれて 初めて 育成が行われ

花が咲いて 実がなって 種が出来て

命のリレーが 続くのです

私たちの体の中に 良い発酵菌(納豆菌 や
糠味噌の中の発酵菌 など)がたくさんいれば
きれいな血液も出来るのですね

甘酒も ブドウ糖 アミノ酸 ビタミンB 群たっぷり
(飲む点滴と言われる)
夏バテ防止として 江戸時代の夏の人気飲物でした

塩麹も 江戸時代からあって 魚などをにつけることで
腐りにくく 酸化させない食品となるのです

すごい智恵ですね

和食の基本

根菜・・・人参 大根 ごぼう 芋など(土の中)
茎・・‥・ふき うど
菜・・‥・白菜 ほうれん草 小松菜など
青果・・・くだもの
菜… ・・季節のもの
茸・・‥・きのこ類
豆・・・・だいず 豆腐
海藻・・‥昆布わかめなどを食ベルノは日本人だけ
     (日本人には分解するバクテリアがある)
穀・・‥・コメ

わたしたちは 食べたものが アミノ酸になって
栄養素として 機能していきます

肉を食べないとタンパク質不足 と言うのは
当たっていないようですね

日本のスープの(汁物)お出しは しいたけ 昆布 鰹節

洋食のスープの出しは 動物性(肉 鶏肉羊肉)から
なので 脂と高コレステロール食となりますね

そして 何より 水の質の良さが(鉄分 ミネラルがヨーロッパに
比べて低いので 酸化しにくい)料理を美味しくしている

自然を これ以上汚すことは 食の美味しさ 美しさを
台無しにしてしまいますね

ムダを出さず(食糧廃棄物を減らす)自然に沿った
食生活を もう一度 見直すきっかけになりますように・・

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