つながりで
『私は病気しない』と決めたキッカケについて書きます
こんなの、決めても意味ない…決めたからって、なにも変わらない…
って思いますか
決める
って大事なんですよ
って大事なんですよ四年前。
その時もエステティシャンをやってました
そして、子供もまだ小さいのにかなりハードにやってました
お手入れだけでなく、講習、レポート、練習…家に帰っても夜中まで宿題に追われる日々
顔もドンドン キツくなっていってたようです（この時はアイラインもグルンといれてました
←こわい
）
←こわい）そんな中、風邪をひき
38.5度以上熱がある中、休まずに毎日仕事に行ってました
一週間ほどたった時かな
仕事中
『ヤバい。もうムリかも』と思いました
が、あと少しだったので仕事あがりまで踏ん張って、やっと車へ
自宅までは車で５分の場所だったので
『あと少し頑張ろう』と運転
けれど、
運転中、息苦しくなってきて
上半身はシビレて固まってきて
顔も麻痺してきました
それでも
『あと少し、あと少し、あと少し頑張れば…』って繰り返し思って
家の駐車場についたときには
身体は硬直していて、運転していた形のまま腕も指も全てが固まってました
なんとか、部屋に入って横になり
固まってる腕をなんとか動かして熱を計ると４０度超えていて、いまのいろんな状況を考えて救急車を呼びました
救急車を待つ間
苦しくて苦しくて…
一人でさみしくて
涙もでてきて
ふと不安が…
『私、死ぬかもしれない』
すると、子供達の顔がブワッと浮かんできて
まだ小さな子供達を思ったら
『絶対、死ねんやん
』と
』と救急隊員の方が到着した時には
硬直してるわ、顔面麻痺しながら号泣しててるわ、酷い姿だったと思います
『大丈夫だからね～
大丈夫だからね～』
なだめられながら病院に運ばれました
結局、過呼吸でした
自分では過呼吸になってること気がつかなかったです
硬直して運転した格好のまんまで病院へ運ばれてったけれど、しばらくすると硬直と麻痺は溶けていきました
一生このままだったらと不安だったのでホッ
それでも顔面麻痺はその後一年くらいは残って、疲れるとでて、顔の帯状疱疹になったりも…
私、頑張りすぎました
…いま思えば大袈裟だったのかもしれません
が、その時は自分の状況がつかめず、真剣に不安や恐怖を感じました
そして、これはその後の私の強烈な教訓になりました
本当に自分と自分の身体に可哀想なことをしたと思います
ごめんね
それと同時に
『私、なにやってんだ
』という思いも…
』という思いも…人生を楽しくするための手段の一つが仕事なのに、仕事のために人生を台無しにしようとしたりして
優先順位を完璧に間違えてました
自分の幸せ、家族や大切な人達の笑顔よりも大切な仕事はありません
（私はそう思います）
この時に決めたんです
『私はもう病気しない』って
そしてそのために
『身体にムリをさせない。大切にする』と誓いました
これは自分との約束
ずっと守っていこうと思います
