久しぶりにテレビでニュースを見た。

現在、日に日に円安が進んでいるそうで、それにより海外からの観光客も増えている。

確かに駅やデパートで海外の方と遭遇する。

それはそれで日本の経済にとってはいいのだろう。沢山お金を落としてくれる観光客によって日本の経済も少しは潤うのだろう。

日本を訪れてくれる観光客のために、免税商品の幅を広げることを政府は検討しているようだ。

食品にも、、、と聞いて驚いた。

高額なお酒などなら分かるが、普段日本人も食べている食品にも?!

これには納得できない。

日本国内で消費するものにかかるのが消費税。お土産にするのか国内で食べてしまうのかわからないものには消費税を払ってもらうのか筋というもの。

というか、だいたい食品に課税すること自体おかしいのではないですか?

話は変わって、今私の職場では官公庁、役所関係の仕事がワンサカきている。上期の予算を使うためというのにしては、多すぎる。

中には、工事は10月でもいいけど、9月の取り引きで、、、なんてありがたいお話しもある。

なぜ???

7月から9月の景気で来年10月に予定されている消費税を上げるか否かの決定をすることが関わっているようだ。

つまり、景気を捏造して、何が何でも消費税をあげちゃおうということらしい。

騙されちゃいけない。

ウソつき!と巷で不満を言うなら、キチンと言おうよ。

選挙で消費税増税に反対している人に投票して、反対の意思を突きつけるしかない。

これしか道はない。わかんない~なんて言っている間に、何も買えない世の中になってしまいますよ!