色々な解釈はありますが、現在の日本国憲法には理想と希望が満載です。


何も生み出さず、人が人として扱われなかった戦争に、戦争放棄を高らかにうたった憲法9条に涙した先人たちも多くいると聞きます。


全ての子どもに偏りのない行き届いた教育を、、、と軍国教育を払しょくした戦後の教育に学ぶ喜びを感じた先人たちも多くいます。


戦争の反対語って福祉だったんですね。多くの人殺しの道具より人が人として生きられる日本をと福祉を充実させる運動をした先人たちのおかげで、現在でもまがりなりにも日本には福祉という制度が残っています。


それも、これも、あれも、、、、全部戦前または、戦中の水準に持っていこうという安倍さんのたくらみがあからさまになってきました。


棚から牡丹餅で、もらったわけではない人として生きる為の権利。


先輩たちの悲痛な声、運動で今ある権利を私たちで絶やしてはいけない。


ポーズ(?)をとっていた、公明党もいよいよ集団的自衛権に賛成の立場をあきらかにしてきました。


鉄砲の弾になりたくないのなら、人として生きたいのなら、今が頑張り時かもしれない。


自分の子孫を軍国少年、少女にはしたくない。教育で頭の柔らかい子どもたちはどうでも洗脳できる。


自分の孫に「国の為に自分を捨てろ」なんて言われるなんてぞっとします。


サッカーで沸いている今、悪法がどんどん通りそうで怖いです。


ばかにされないように政治の動きに注視して、危ないと思ったら声をあげなくては!!!