八朔と書いてあるのにみかんと間違えてはっさくを買ってきた旦那氏。
そんな旦那の嫁であるズボラな私
そして今回も、あーあと言いたくなる事件が起こります
先日、配送業者さんからお電話をいただきましたが、家族で出先だった為不在通知を入れていただきました。
その時に言われたのが、お品は『生物』であるということ。
はて、注文した覚えがない…。
『たしか果物でした』
あっ。
あれかな?
お姑さんが、柿を配送予約しておいたからね〜って言ってた!
むしろそれしか考えられない
柿だ、柿に違いないと勝手に夫婦で確信。
帰宅後、不在票を元に翌日の配送を手配。(柿と確信しているから不在票の差出人も見ずに
そして翌日
インターホンが鳴った時に、上の子とお風呂に入ろうとしていた私は
旦那氏に出ておいて〜!と頼みました。
そして受け取ってくれた旦那に、柿だった?と脱衣所から確認。
『うん、柿〜』
そうかそうかと、現物を確認せずに脱衣所からお姑さんに電話(ズボラ
もう嫌な予感しかしないですよね
『柿ありがとうございます〜』
『あら〜今年はずいぶん早かったわねぇ〜』とお姑さん。
そうですね〜とまだ何も知らぬ嫁
そして後々『柿』を確認してみると…
ん?なんか例年と箱が違う?
ちょっおま…柿って言ったじゃん
どう見ても柿じゃないし、柿は柑橘類ですらないぞ〜
あなたは柑橘じゃなくて、果物全般の見分けが付かない人なのでは…
『ちょっとー!これのどこが柿なんだー!』
『え〜?何が〜?』
上の空の旦那
いいから箱に書いてある字をよく読んでみなされ笑
『ん〜?温室水晶分…たん…?』
そうです、文旦ですよ。あなたの大好きな
(ちなみに柿は好きじゃない旦那氏)
そして送り主はお姑さんではなく実母。(事前連絡なしでした。最近私がそっけないから、夏の自爆事件に感づいたのかしら
あーあ、ややこしっ笑
お義母さんになんて言おう
『だって〜柿だねって言ってたし柿だと思うでしょ〜。おれ、(お姑さんに)電話しないから』
おまえ!なんて悪いやつ!笑
でももう笑うしかない
ありがとうの先出しってことでなかったことにしようかと思ったけど(悪い嫁
お姑さんは毎年私の実家にも柿を送ってくれるので、実家には届かないのは何故??ってことになりそうと気付く
やはり…このややこしくてはずかしい全てを白状するしかないな…笑
ちなみにお姑さんはこんなことで怒る人でも文句を言う人でもないけれど、
文旦と柿を間違えたって電話するとかやっぱり恥ずかしすぎる笑
そして私がしましたよ、電話
旦那氏め…笑
私がかけてるそばから『文旦だった文旦!』と電話に向かって騒ぎ立てていました
お姑さんは、
『やっぱりなんか早いと思ったのよ〜。
違う品種送っちゃったかと思って確認しようかと思ってた〜』
と笑って許してくれました
お姑さん、いつも神です