無限本地獄 ~ めざせ図書館司書 ~ -3ページ目

無限本地獄 ~ めざせ図書館司書 ~

■ 何故かヴェールに包まれている、図書館司書職を目指し活動中。

 体験談etcアップしていきます!


■ 本に関係する<なんでもござれ日記>も併設

ふつうの資格試験とは違ってます、司書の資格を取る方法。



例えば簿記だとかの資格は

予備校に通うもよし、自習するもよし、

とにかく二時間程の試験時間に臨んで、

受かればいいわけです。


ところが司書はちがいます。

方法は三つ。


①指定大学での夏期集中講座を履修する (2か月間/月~土曜/朝~夕まで)

   

②所属大学での資格試験講座を履修する (1年~/各学校、学生による)


③通信制、夜間制大学の講座を履修する (1年間/自習+レポート+スクーリング、夜間通学)



自動車教習みたいな感じですか。

講習を受けないと、資格は取れません。


①が一番短期間で取れるわけですが、社会人には難しいですね。

  ※ ①については、今後くわしくアップしていきます



各方法のカリキュラムを見ると、

内容や学び方はまんま大学の勉強という感じ。

○○概論、○○特論とか、○○演習とか。


例えば①だと、受講者は100名前後ですから

大教室での講義という感じですか。


各単位は試験やレポート、実地演習で認定されます。



ただし、資格取得がかかってるわけですから。

出席率、授業中の睡眠率、試験etcの評価基準は、

大教室の講義とくらべて厳しいそうです。


















そもそも司書というのは、図書館についての専門知識

持ってます、という証明をするためのもの。


経理のひとが簿記取ったり、

人材派遣会社のひとがキャリアカウンセラー取ったり、

SEのひとがIT系の資格取ったり(←すみませんアバウトで)

というのと、同じ感じでしょうか。



弁護士だとかの資格と違って、必須というものじゃありません。

実際働いているひとたちの中でも、

資格を持ってないひとはたくさんいます。


わたしが通っていた某都内私立大学の図書館では

資格を持っている人はふたり。

 (勤務者30人強、学生アルバイトが20名くらいのうち)


じゃあ司書の資格ってべつに取らなくていいじゃんね、

と言えば、そうも言えないのが現状です。


正規・臨時・契約・派遣職員のちがいも関係なく、

求人情報のほとんどが

 

  「司書資格必須」

  「図書館勤務経験のある方」

  

となっているんです。



「いつの間にか、図書館で働くことになりました」


というんじゃない、


「図書館で働きたいんですよわたしは!」


というひとは、持ってることが前提。

そんな資格といえるでしょう。