朝日新聞・・・・30日の「天声人語」にありました。


寺山修司のギャンブル論に、ファンは「負けるべき必然」に賭けている。偶然の勝ちより、やはりだめかの安心感を

楽しんでいる。だからこそ「賭博には、人生では決して味わえぬ敗北の味がある」




内容はギャンブルの事ではないんですけどね・・・・・

ギャンブルと書いてあって、すぐにパチンコと結び付けて考えてしまいましたにひひ


「今日は負けるかも」なんて思いながらパチンコには行かないし、むしろ

「今日こそは!!」とか「今日もいける!!」という気持ちで行っているのに負けた時って確かに、

やっぱり・・・・・とか原因はあれかな・・・・・って思っている自分はいるんですよね。これが・・・・・あせる


パチンコが100%絶対に勝てる道楽だとしたら・・・・・(そんなのパチンコじゃないけど)

世の中100%なんてないからこそ、人は考えたり行動したり、対策を練ってみたり・・・・・



パチンコの場合、相手は機械ですが、自分への心理作戦というか、自分への挑戦というか、

その駆け引きも楽しさの1つになってます。私の場合。


「天声人語」の最後には


「負けに不思議の負けなし」


と括っていました。

うん。納得

だからこそ次があるのだ!!次は大勝してやる!!