超低出生体重児で産まれた三女ちゃんの
肺は人工呼吸器の負担で慢性肺疾患を患い、
正常な換気が出来ない為、24時間酸素を
使用していた。
退院間近になっても血中の酸素濃度は安定
せず、退院後は在宅酸素となった
寝んねの時期なら、まだ酸素チューブも
邪魔になる事なく過ごせて居たけど、
動き回る様になってからの酸素チューブ
は邪魔な存在でしかなく
チューブが腕や足に絡んでいたり、就寝中
には首に絡んでいてヒヤッとする事も
多々あって。。。
それが、自力歩行が出来るようになった
タイミングで日中の酸素投与がOFFになり、
活動中は自由に動けるようになりホッと
していた
そして、本日の循環器受診で肺高血圧の
所見もなく、胸のレントゲンも悪化傾向
には無いと言う事で、夜間の酸素も一時
中止して様子を見て良いと医師から言わ
れた
酸素と付き合って生活してきた2年間。
ようやく仮卒業する所まで来れた
なんだか、ここまでを思い返してみると、
あっという間だったなって気がするな。