【GoodJobな「住民監査請求に係る監査の結果」】動画ファイルはない/14年200時間…曖昧 | ☆Dancing the Dream ☆

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兵庫県の監査委員事務局監査第一課の職員のみなさん、ありがとう! ファインプレーです! 

サキシル新田さんが先導した住民監査請求(局長の職務専念義務違反”分を返納しろ!)は、藪蛇となった。

 

監査委員事務局監査第一課が提出した「住民監査請求に係る監査の結果について」に記されているなかで、最も大事なことは、局長の公用PCには「動画ファイル」はなかったということ。

 

つまり、探偵ファイル、サキシル新田、立花孝志らが拡散した「卑猥な動画」というのは、事実無根の

デマだったということ。

 

また、「14年で200時間程度」の職務専念義務違反をしていたという懲戒理由も怪しくなってきた。

 

「平成 23年から14年間にわたり勤務時間中に私的な文書を作成した計 200 時間程度の時間」について、局長は、「明確に記憶はしていませんが、それくらいだと思います」と。

しかし、「上記の時間数には、ファイルを開いたまま公務に従事していた時間等も含まれており、

すべてが編集作業をしていた時間ではない」とも回答していた。

あらためて8/7までに行う予定にしていた局長に聞き取りをしなければならなかったが、局長は7/7に

自死してしまった。

 

一方、第三者委員会はの報告ではどうだったか?というと……

懲戒処分理由の4つの非位行為、

 ①誹謗中傷文書の作成、配布 

 ②人事端末を不正使用  

 ③職務専念義務違反  

 ④ハラスメント行為

①〜④のうち、①は”公益通報者保護法違反”。 ②と④は、”見過ごすことができない非行”。

③職務専念義務違反は、サラッと、”見過ごすことができない非行”からは除外している😁

 

 

 

斎藤立花を利するはずの住民監査請求でアンチ斎藤として成果を出す新田さん 2025/04/26

 

 

立花さんが兵庫関連で一番最初にバズった動画を今見るとわかること 

2025年4月29日 哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん

 

  

 

  え〜〜〜! なんだって〜?!

  

  サキシル新田の呼びかけで、局長の職務専念義務違反の時間分の金額を返納しろとご遺族に迫る

  鬼畜のような住民監査請求が出されたが、その結果が発表された。

 

  そこには驚くべきことが書かれている。

  県がどのような方法で局長の職務専念義務違反の時間を算出したのか?

 

  いや、実際は、県は職務専念義務違反の時間を確定できていないのだ。

 

 

     では、文書問題に関する第三者委員会はどうだったのだろう。

  調査報告書では、職務専念義務違反については、「公務員としての非行に該当する」

  評価はしている。

 

  第三者委員会が特に問題にしていたのは、4つの懲戒理由(①誹謗中傷文書の作成、配布

   ②人事端末を不正使用  ③職務専念義務違反  ④ハラスメント行為のうち、

  県側の違法と判断した①である。公益通報者保護法違反だ。

  そして、②③④ついて委員会が熟考したのは、判明した②③④の非位行為は、

  県が”違法な通報者探索”によって引き上げた公用PC内のデータから判明したものであり、

  これは裁量権の逸脱にならないかという問題だった。

  第三者委は、②と④については「県幹部職員として見過ごすことができない非行であり、

  懲戒に値すると考えざるを得ない」としている。

  (……あれれ? ③職務専念義務違反は、”見過ごすことができない非行”からは除外している?

  その上で、委員会は、①の懲戒処分は無効。

  ②③④は裁量権の逸脱とまでは言えず、処分が違法無効とまでは言えないとしている。

 

  第三者委の任務は、「本件文書に関する兵庫県当局の取り扱いに関する事実を調査し、

  これを評価する」であるから、局長の過去14年間の職務専念義務違反の時間の算出法や

  その是非までは調査対象の範囲外なのだろう。  

 

  つまり、県がどのような方法で局長の職務専念義務違反の時間を算出したのか?については、

  🔻「住民監査請求に係る監査の結果について」で、初めて明かされたのだ。

  

  

 

兵庫県役付職員名簿 令和7年1月1日現在

https://web.pref.hyogo.lg.jp/org/documents/r701_yakutsukimeibo_.pdf

 

(P4〜P5)

 

② 懲戒処分前に行った事情聴取の時点で元局長は、職務専念義務違反の時間について、200時間程度と認定されることにつき「明確に記憶はしていませんが、それくらいだと思います」と認めていたものの、返納する具体的な金額や算定根拠について食い違いがあったため、元局長に改めて聞取りを行い、返納対象の特定や返納額の確定を行う必要があった。

 

③ 聞取りを行う時期について、執行機関としては、懲戒処分に対する元局長の審査請求可能期間である令和6年8月7日までに審査請求が行われない場合には速やかに実施する予定であったが、その前の令和6年7月7日に元局長が死去し、返納する具体的な金額や算定根拠を特定・確定できないままとなったものである。

 

④ 実際に不当利得返還請求権を行使するにあたっては、その発生原因となる事実、すなわち、何年何月に何時間分の職務専念義務違反があったかという事実を特定することによって、返還を求めることができる金額を確定させる必要があるし、その特定した事実を立証する責任は請求を行う側が負うことになるが、その事実を特定して立証することは、元局長本人が死去した状況下では不可能である。

 

 

  🔻おいおい! こんな職務専念義務違反の時間数の算定でいいわけ?

 

  ”元局長からは、ファイルを開いたまま公務に従事していた時間等も含まれており、

  すべてが編集作業をしていた時間ではないという趣旨の回答があった… ” 

  

  局長本人の事情聴取したのちに、職務専念義務違反の時間数を認定するはずだったが、

  局長はその前に亡くなってしまった………

  

  なんということだ!!

 

  業務に無関係と断定し選別された87件のファイルの中には、”動画ファイル形式” のものはない。

 

  公用PCの中身の「卑猥な”動画”」というデマは、

  <探偵ファイル>→<サキシル新田>→<立花孝志>のルートで流された。   

  

 

 (p7〜p8)

調査及び執行機関の陳述によれば、この、平成 23 年から 14 年間にわたり勤務時間中に私的な文書を作成した計 200 時間程度の時間の把握は、次のとおり実施された。

① 令和6年3月 25 日、西播磨県民局で元局長が使用していた公用PCを回収した。

② ①の公用PCに保存されていた電子ファイルのみを対象として、内容を確認し、業務に無関係と断定できるものを選別した。

③ 選別されたファイルは87 件あり、形式はWord のほかExcel、一太郎、JPEGの形式があった。作成日が最も古いファイルは、作成者名が元局長名ではなく「兵庫県」であったが、その作成時期は平成23 年9月であった。

④ 選別したファイルのうち Word 形式の各ファイルのプロパティ情報に含まれる「総編集時間」を、元局長がそのファイルの編集作業等を勤務時間中に行っていた時間数であると仮定し、本人から事情聴取を行った上で職務専念義務違反の時間を認定することとした。

なお、Word 以外のすべての形式のファイルは総編集時間が保存されない仕様であり、職務専念義務違反の時間数を算定できない。

⑤ 上記④の時間数の合計は257 時間41 分であった。

⑥ 上記③のファイルの一覧及び⑤の時間数を元局長に示したところ、元局長からは、上記の時間数には、ファイルを開いたまま公務に従事していた時間等も含まれており、すべてが編集作業をしていた時間ではないという趣旨の回答があった。

⑦ 元局長は、懲戒処分に係る聴取に際し提出した書類に、次の趣旨の記述をしている。

ア 職務専念義務違反の時間は、明確に記憶はしていないが 200 時間程度であると思う。

イ 文書の作成時間は多い日は1日3時間であった。

⑧ 執行機関は上記⑥⑦アを踏まえ、総時間数の約8割にあたる「計 200 時間程度」をもって職務専念義務違反をしていた時間数と認定することとした。

さらに⑦イをあわせて、「14 年間にわたって、勤務時間中に計 200 時間程度、多い日で1日3時間」という職務専念義務違反を認定し、懲戒処分の理由として採用した。

 

 

 

 

兵庫県 監査委員事務局 監査第1課

住民監査請求に係る監査の結果について

https://web.pref.hyogo.lg.jp/ka01/documents/r070225-0326_kennminnkyokuchou.pdf

 

 

 

 

  🔻「第三者委員会の調査報告書」では、懲戒処分の4つの理由について、
   ③職務専念義務違反について、②③④いずれも「公務員としての非位行為に該当する。」と
   評価しているのみであり、勤務時間中に私的な文書を作成した ”200時間程度” が
   どのように算出されたのか、その時間数は正確なのかについては議論されていない。
   

 

 

 

「文書問題に関する第三者調査委員会」調査報告書

 
 
p148
 

 

「斎藤知事が強気なワケ」探偵ファイル記事削除が波紋、真相解明へ打開策は?

【9/24緊急生放送アーカイブ】 サキシル 2024/09/24

 

 

 

 

 

 

 

 

伊賀治先生の<騙されるな兵庫県民シリーズ>

https://x.com/osamu_iga/status/1856937433600065696


 

 

 

 

 

 

兵庫県は隠している【自殺した県元県民局長】と【美人兵庫県元職員】の不倫セックス動画を県民に公開せよ2-1 立花孝志 470,371 回視聴 2024/10/29

 

 

2024/10/29というと、時系列🔻でいうと…この日。

 

”10/29

 維新の増山県議から深夜に電話で、「こういう情報があります。ついては立花さんに情報を

 証明するための音声とか各種データ を渡ししたい。」という垂れ込みがあった。”