施設はあるけどBSL３レベルの実験はしないなら
まだ言い訳が立つかもしれないけど、
施設を作る金がなくてつくっていないなら明白な補助金詐欺。
野党はすぐに立ち入り検査を！〜〜
〜〜番頭ワタナベ「巨悪対チンカス」発売中@yoswata
今、情報が届いた。
野党が連合で文科省に
岡山理科大獣医学部の立ち入り検査を求めた。
アタシのツイートが火をつけ、テーミスとゲンダイが記事に。
野党もこれに乗っかったようだ。
ざまあみろ、160万円恫喝訴訟の呪いだ。
あと、一息だ！ 徹底的に追い込むぞ！〜〜
〜〜Ryu-ron@RyuRz733375
おおおおおーーー 祭りだ、わっしょい。
一気に攻めてもらおう。〜〜
〜〜HOM55@HON5437
8月3日野党合同ヒアリング。
野党が文科省に対し #加計学園 本体 と設置会社（？）の
財務諸表（5年分）の提出を求めるも、
文科省はまだ用意ができていないようで未だに提出されず。
出来るだけ速やかに提出するとも回答。（動画中43分頃～）
https://www.pscp.tv/w/1vAxREXpNMZJl 〜〜
〜〜Ryu-ron@RyuRz733375
ありがとうございます。
ＳＩＤの５年分はなんとしてでも出させないといけない。
それと広島加計学園、英数学館もですね。〜〜
「BSL3なんて、そんなもの、
絶対に作れませんよ❗️」
by北村直人氏(日本獣医師会)17年7月IWJインタビュー
実際のところ、
〈バイオハザード警告標識のあるドア〉の写真以外、
加計のBSL3施設の中身を誰も見たことがない…
加計は「島津理化」の設備を導入することになっているので、
ここの「研究設備カタログ」で見ると、こんなBSL3のイメージ図が。
加計獣医学部にもこんなBSL3が出来上がっているはず。
あれば、ね。
バイオハザード対策室 イメージ図(512頁)↑
バイオハザード対策施設納入事例 (530頁)↑
同上 写真↑
バイオハザード対策の設備レベル(534頁)↑
島津理化ではないけれど、
よりイメージし易い BSL3の動画↓があった。
株式会社 日本医化器械製作所の「P3」
◇
加計追求チームの鋭意は、
ついに複数のマスコミを動かして、
目下のところ、〈加計決算祭り〉と称して、
公認会計士、司法書士、金融マン…専門家を含む精鋭たちが、
火の車の加計の財務状況の分析に取り組み、
ビジュアル化の腕前を発揮する方、現地情報を寄せる方、
見落とされた重要資料を提示する方、様々な方々が、
各々、ありとあらゆる特技や情報をもち寄ってバックアップ。
徹底的に集中砲火を浴びせている。
〜〜レオンロザリア@leonrosalia
H29年度財産目録。運用資産251億円、負債額合計304億円。
負債超過に転ず。
H28は、運用資産228億円、負債額合計203億円で
運用資産超過。
メインバンクや私学振興事業団の管理下に置かれかねない状況。
財産目録では、施設建設の引渡後の次年度支払も負債計上。
貸借対照表とは違った状況が確認できる。〜〜
〜〜nothigcat@nothigcat
平成30年3月末、現金預金175億円
前年に比して補助金44億円と新規借入金20億円の
計64億円のキャッシュインがあったに拘わらず、
現金預金は然程変化無し。
これからインが右から左に支出されたことを意味し、
補助金なしでは最早、経営不能❗
長短借入計230億円、
土地建物担保設定120億円で担保割れ〜〜
〜〜Ryu-ron@RyuRz733375
#加計学園決算祭り
私学振興事業団は、今年３月加計学園の財務内容から危機感を抱き、
過去の３８個の債権につき抵当権を設定。
すでに加計学園を管理下に置くつもりだったようです。
登記情報が物語る加計学園の”異常な”借金、”異常な”担保
ー３月１５日に慌ててつけた３８個の抵当権
https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-25〜〜
〜〜番頭ワタナベ「巨悪対チンカス」発売中@yoswata8月3日
加計学園、倒産へ向かって坂道を転がり始めました。
何度でもいいましょう。加計学園は倒産します。
アタシを訴えるそうなので、
絶対倒産するということをデータをあげながら
具体的に証明していきます。
(link: http://my.shadowcity.jp/2018/06/-httpmyshadowcityjp201806post-13474html.html) 〜〜
◇
そして、加計問題の
もう一つの大きなテーマは、
「BSL3施設は本当にあるのか？」ということだ。
加計追求チームの中心的人物のお一人、
Ryu-ronさんが先ず取り上げたのは、
今治市民の村上治氏が、
公開請求して提出させた貴重な今治文書(549)↓だ。
https://drive.google.com/drive/folders/1bM5Zfa-KraEeoel10_0e7lEF8cba8Kxl
ちなみに、村上治氏は、初めての市主催住民説明会で、
いの一番にBSL3設置のアウトブレイクの危険性への不安を
吉川教授に直接訴え、一の矢を放った方。
文書(549)には、
加計への市の補助金支給の妥当性をチェックする第三者委員会の
愛媛大の坪井敬文教授らによる実地調査写真、
設置経費の内訳(黒塗り)などが掲載され、
今治市企画財政部 企画課が進めた仕事(獣医学部設置)への
約42億の補助金支出命令の決裁をしている。
坪井敬文教授の2017年10/3〜2018年1/19に行われた調査結果は、
「今治市大学設置事業専門委員 報告書」にまとめられ、
国会でも議論となったBSL3施設について、
〈お墨付き〉を出している。(2018年1/19付)
…Ryu-ronさんは、この報告書の語尾表現に注目し、
巧妙に、あたかも見て来たように書かれているが、
坪井教授は〈今後の計画の解説から判断した〉だけで、
〈BSL3を自分の目で見ていないのではないか？〉と指摘。
番頭さん、Ryu-ronさんを中心にツイッター上で
「BSL3は設置されていないのではないか？」
という命題が提示されて 話題沸騰となり、
Ryu-ronさんのブログ 龍渓論壇に、次々にまとめが掲載された。
その際に、チェックされていた
岡山理科大学 獣医学部 学部長の吉川泰弘教授のHPの
あるフォルダ(今治獣医学部紹介)からは、
切れかかった蛍光灯のように、
あったはずの〈BSL施設を紹介する写真〉が消えた…？
他のフォルダには掲載されたまま。
慌てて頭隠して尻隠さず…？
…という謎の事態も発生。
加計の方でもチームの動きを警戒しているのかもしれない。
〜〜Ryu-ron@RyuRz733375
#加計学園BSL祭り
私の国語能力が怪しいので、
皆さんにも確認していただきたいが
(link: https://drive.google.com/drive/folders/1bM5Zfa-KraEeoel10_0e7lEF8cba8Kxl) drive.google.com/drive/folders/…
ここの(549)開示文書のＰＤＦを開くと
１期工事は完成していて、
島津理化から購入した備品も完納したことを
企画の係長が検収してます。
これは組織ぐるみの詐欺じゃないのですか！！！！！〜〜
〜〜nem@yo_nem
返信先: @RyuRz733375さん、@maedayuichi_さん
今治市調書では29年度における出来高は145 億円とあり内訳不明ですが、
a:1.6億円（測量地質調査費）
b:80億円（1期完工分建物建築費）
c:38.4億円（設計監理費＋1期完工分附帯・外構工事費）
d:24億円（設備費）
e:1億円（図書費）
のようなもの？
で、bcの怪しさに加えてdeも妙なことになっている〜〜
〜〜nem@yo_nem8月3日
29年度迄に加計学園が支払った額約84億円は、
認可申請上の支払計画（施設分59億円＋設備分25億円）と一致し、
29年度出来高145 億円−29年度支払済84億円＝61億円の額も
財産目録上で未払金で計上されているように見えます。
でも島津の設備と本が不備なのはなんでなんやろね。
今治市は海苔弁剥いだら？〜〜
◇
そもそも加計追求チームは、
ネット上で自然発生した緩やかで自由な繋がりだったが、
加計孝太郎の不正の重要証拠を握る番頭さんと、
専門知識をもつ彼らの調査は、
国会質疑や野党ヒアリングでは議題に登らない
加計の財政面の急所を衝いていたが故に、
ダンマリ戦術の加計に、アクションを起こさせてしまった。
加計の内情に通じる人物、番頭さんにスラップ訴訟を仕掛けたのだ。
いわゆる恫喝訴訟という悪手である。
以来、Ryu-ronさんがブログの連載で、
論証しようとしているのは、
経営破綻状態にある加計の補助金詐欺を指摘した番頭さんに
スラップ訴訟を仕掛けてきた加計の側の方にこそ、
欺瞞と犯罪性があること…
そして、番頭さんの言論には、公共性、公益性、真実性があり、
名誉毀損が成立しないということ…。
加計が、名誉毀損を訴えている項目の中に、
補助金詐欺を働いた、倒産寸前である、
〈ＢＳＬの稼働費に対して数十億円の補助金を狙った〉という
番頭さんのツイートがある。
Ryu-ronさんは、ポーランド獣医研究所のケースから、
BSL3のランニングコストは、約3.3~5億円もかかることを発見し、
BSLを含む建築費の水増しによって得た補助金、その他補助金も
赤字経営 故に、BSLを含む全体の運営費に
補填せざるを得ないだろうと分析している。
詳細は、こちら↓で。
【龍渓論壇 BSL3考察関連記事】
https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-04
https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17
https://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-27(←最新
(🌟Ryu-ronさん、いつも当ブログを取り上げて頂き
ありがとうございます！BSL3祭りの牽引 ご苦労様です❣️ )
加計のBSL3問題は、
国会(森ゆうこ17年12/7 参院・文科・内閣の連合審査会)でも紛糾した。
文科省が設置認可を出したが、(17年11/14認可)
BSL3設置 病原体の取り扱いに関して、
・厚労省は概要の説明は受けておらず、
ガイドライン基準を満たしていることは確認していない。
・文科省も設置審査はしていない。
各省にとって、加計の「BSL3」は、
「4条件」に並んでアンタッチャブル事項なのだろう。
誰も責任を取れない危険物なのだ。
文科省の「学部等設置認可申請書類」の
岡山理科大 獣医学部(７）審査意見への対応を記載した書類（９月）⑦の
加計の獣医学部棟5階P3実験室についての記述は虚偽である。
文科省 宮川典子大臣政務官…内閣府 村上敬亮審議官…
みんな虚偽答弁をしている❗️ 森ゆうこ姐 ブチ切れ💢
●森ゆうこ姐には、ぜひ立ち入り調査に行ってもらいたい❗️
◉文科省「審査意見への対応を記載した書類」（９月）⑦
◉吉川泰弘教授のHP「獣医教育方針」
それで…この檻には、どんな動物が入るのだろう…❓ ________↗︎
○八田達夫(経済学者)
「獣医学部の新設は、創薬プロセス等の先端ライフサイエンス研究では、
実験動物として 今まで大体ネズミが使われてきたのですけれども、
本当は猿とか豚とかのほうが実際は有効なのです。
これを扱うのはやはり獣医学部でなければできない。
そういう必要性が非常 に高まっています。
そういう研究のために獣医学部が必要だと。」
**第25回国家戦略特別区域諮問会議(議事要旨) p9 中段 八田
○愛媛大学農学部の阿部俊之助・教授
阿部教授は、加計を擁護し、野党の追及を〈風評被害〉だとして、
教員集めに支障が出ると懸念を示した人物。(産経新聞17年4/6)
動物実験用の「マイクロミニ豚」の遺伝子検査をして
証明書をつけて売る会社「株式会社VEQTA」の取締役でもある。
「近年、猿やビーグル犬を実験動物として使用することを禁止
あるいは制限する方向にありますが、
この超小型豚は食肉用豚の系統であるため使用しやすい
というメリットがあります。」〜株)VEQTAのHPより
**加計問題/愛媛大・阿部俊之助(取締役)『(株)VEQTA』の
ミニ豚(実験動物)が可愛すぎて悲しい2017年04月23日
◇
新設された今治の加計学園 岡山理科大 獣医学部を
視察された水島朝穂先生のことば…
「施設的にも研究上も、あらゆる面で
加計学園にまさっていた京都産業大学の獣医学部構想は
こうして消えることになった。
今回、突貫工事の進む大動物実習施設B2の建設現場を間近に見ながら、
京都産業大学の構想とのあまりの落差にため息が出てきた。」
水島教授の視察ルートを辿ってみると、
●加計側は、水島教授を案内する際に、
1F実験動物センターと、5F 6F オープンラボ(BSL2 BSL3)を外している。
【視察したコース】
管理棟A1/ 1階 事務スペース。2階 食堂。 3階 図書館(書架に本が一冊もない)。
獣医学部棟A2/2階 3階 4階視察(3.4階の基礎実習室は高校理科室程度の印象)。
●1階実験動物センター 5階6階 オープンラボ(BSL2、BSL3)は見ていない‼︎
獣医学教育病院棟B1/獣医学部の中心的存在である専門教育棟で
動物の二次診療を行う教育病院。1階のエントランスのみ見学。
※教員数、獣医学科75人獣医保健看護学科13人という貧弱さに対し、
学生の定員数140人という異常な多さ。
大動物実習施設棟B2/土台を作っている段階で30年度末の完成予定。
牛や豚が収容される平屋施設は狭く、牧草や芝生のスペースもない。
◇
●加計破綻なら、京産大 獣医学部今治キャンパスに‼️
京産大 鳥インフルエンザ研究センター
http://www.kyoto-su.ac.jp/collaboration/airc/index.html
京都産業大学本山キャンパス内 16号館 B1
京都市北区上賀茂本山
・施設/ ー特別実験室（1室）、実験室（2室）、
教員実験室（1室）、教員研究室（2室）、資料室（1室）、その他
・実験施設の構成/ 一般実験室、BSL2施設、BSL3施設
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの設置について
平成18年12月
https://www.kyoto-su.ac.jp/project/airc/pdf/airc01.pdf
5.研究施設(より抜粋↓)
P3システムは、国の定める高い基準を満たさなければならず、
基準に達しない場合は、設置することが できません。
本研究センターは、このP3システムを、
本学キャンパス内の山間部、総合グランド山間部を含めて検討しており、
独立した施設として、2 年後の完成を目指しています。
なお、本研究センターが設置するP3システムは、
十二分に安全が担保された施設ですが、
その運営に おいても、第三者チェックや
積極的な情報開示・公開等のシステムを整備するなど、
安全を確保できる厳 格なルールを策定し、
徹底した管理運営体制を構築します。
このことは、科学に従事するものとして
当然の行為であると強く認識しています。
(当面の研究施設)
本研究センターの研究活動には、P3システムは欠かせませんが、
このような研究施設は、短時間のうちに、
容易に設置できるものではなく、
監督官庁の許認可等を含め、
完成までには時間を要することとなります。
それぞれの本研究センターの当面の活動は、
運用開始の準備作業、国や地方自治体等からの要請に応じた活動、
実験を伴わない基礎的研究などを行っていきます。
また、企業等からは抗ウイルス作用を持つ素材の評価や
共同研究等の依頼が後を絶たない状況ですが、
実験設備がないことから、これらの活動を見送ります。
しかし、これからの季節は、我が国に渡り鳥が飛来する時期であり、
研究材料の収集のための、 活動は欠かせません。
このような状況から、
研究活動を早期に始める必要に迫られており、
可能な研究活動から実行することといたしました。
そのために、前述のP3システムを設置するまでの
研究活動拠点(以下「当面の研究施設という。」)として、
P2レベルの実験(注1)ができる実験室を、
本山キャンパス内の情報技術実験棟1階に設置します。
この実験室は、通常のレベルの実験を行う施設であり、
安全性は充分担保されています。
この場所の選定にあたっては、
学外も含め設置場所についての検討を行いました。
学外施設については、 研究活動の実施等の角度から検討を行いましたが、
いずれも適切ではないとの判断に至りました。
また、本学キャンパス内については、
既存の建物における空室・空間(教室・実験室・研究室・倉庫・ その他の空間)
を調査し、検討しました。
さらに、空き地への建設についても検討をいたしました。
その 結果、給排水設備、空調設備、躯体への影響、
経費、将来計画等について総合的に判断し、
情報技術実験 棟1階が適しているとの判断に至りました。
この当面の研究施設では、
先にも述べたとおり、
高病原性鳥インフルエンザのウイルスを扱うことはありません。
7.最後に 京都産業大学の構成員の皆さん、特に学生の皆さんには、
本研究センターに多大の関心を持ち、
訪問してくださることを歓迎いたします。
◇
※このような準備期間を経て、現在、京産大の当センターは、
動物を用いた感染実験が行えるBSL3施設を持つ
全国でも数少ない研究機関のひとつとして、
高病原性インフルエンザウイルスを用いた
分子および細胞レベルから個体レベルまであらゆる角度から
高病原性インフルエンザウイルスの解析を行っている。
https://www.kyoto-su.ac.jp/liaison/kenkyu/message75.html
※センター長 :大槻 公一 教授(鳥インフルエンザ研究の第一人者)
●大槻教授「国のやり方はフェアでない」(朝日新聞18年4/13)
ーーーー
〜〜とめちゃん with のまうま@turquoise_7blue
岡山理科大学獣医学部へ見学に行った人から聞きました。
BSLの部屋はできているけど、設備は9月初旬に入れる予定ですって。
見学をさせてほしいとお願いをしたけれど、
危険だからできないとお断りをされたそう。
設備が入ってないのに…危険…何が？
素人にはわかりませぬ。〜〜
〜〜返信先: @turquoise_7blueさん
カプセルは既に入ってるんですね？〜〜
〜〜とめちゃん with のまうま@turquoise_7blue8月2日
わからないです(T_T)
吉川さんから聞けたのは、
「部屋はできている・設備は9月初旬に入れる予定
・危険だから見学はできない 」の３点のみだそうです。〜〜