こんな当たり前のことに、今頃きづいている。
愛情に条件なんてない
ただ、あなたがいる
それだけだった。
条件つきの承諾は
条件が難しいほど
強い拒絶となります。
親は、子供へ実現できないことを条件にして
愛情をしめしません。
条件をつけるのであれば、
愛情ではなく放棄というものでしょう。
不倫になってしまったからといって
未婚が条件でないでしょう。
離婚を条件にいれれば、既に
愛情ではなく執着というものではないでしょうか。
子供が死んだ親にとって、生も死も条件でありません。
ただ愛していますよ、と思う気持ちは
生きている頃よりも
胸のずっと深いところから湧き上がる泉の様に
私の心を潤してくれます。
愛情に条件などない
ただ、あなたがいる
それが全てだった、これからもずっと。