娘とのタンデムキャンツーに至った経緯 | ともこ@酒のYouTuberを目指すブログ

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平成元年、アラフィフ女性ライダーが愛車GSR250で、ソロで日本一周を完了後、その後を綴るブログ。

中1の娘は戦国モノの2次元好き真顔







特に伊達政宗のファンで、
ゆかりの地である、仙台に行きたい行きたいと。

数ヶ月前からずーっと言われ続けてました真顔



初めは単にロングタンデムツーリングって事で、
安い宿を探してのツーリングを考えてました。

が、行きたい場所近辺に求める安宿が超少ない笑い泣き
1人ならともかく、娘も一緒と考えると微妙な所ばかり。



タンデムした状態で荷物が積めるなら、自由が利くキャンプツーリングの方が断然良い。
値段も安宿より安いし、プライバシーは守られるし、
雨でキャンセルした場合を考えてもとにかく安い。




GSR250にタンデム状態でサイドバッグが付いて。




キャリアが届いて。



まだ揃えないといけない物があるとか、真顔
インカムが、キャンプだと充電できないとか、、真顔
道がよく分からないとか、真顔


娘がインドア派過ぎて、ハエ1匹で大騒ぎするタイプだとかゲロー



バイクは寝る場所だと思ってる事とかゲロー





不安要素は沢山あるんです滝汗




私、無謀なタイプに見えるかもしれないし、実際そういう所もあるんですが
実は石橋を叩いて壊すような慎重な一面もあるんですグラサン





唯一、私がこのミッションを遂行する為に、数ある不安要素を払拭出来る物があるとしたら。



バイクの運転と心の安定度ですかね?

バイクの運転に自信があるなんて言うと、勘違いする人が居そうですが口笛



私が言う自信とは。


どんな初めての道でも、後ろに人の命を預かってる事を忘れずに、安全に、転ばずに走るという、基本的な事です。


危ないなと思ったら、止まって、タンデムライダーを下ろして、押してUターンすれば良いし。
自分より速く走りたがってる他者をミラーでいち早く見つけ、
道を早め早めにに譲るとか。
周りを見る事の出来る余裕を持てる速度、自分で分かってるとか。
当たり前っちゃ当たり前の事を、スムーズに危なげなく、確実に。
他者からのマイナスな影響も、瞬時に切り替えられる健全な運転者メンタル。


決して、派手にUターンをかますとか、バンクさせてガンガン走るとか、そういう話ではありません真顔パー



タンデムだろうが、ソロだろうが、バイクに乗ったら運転するのは自分1人!

極力危険から遠ざかる運転、
自分から危険を引き寄せない運転をしないとねウインク



そんな感じで、
無謀だけど、そこだけは無謀ではいけないと思っている私です流れ星