Netflixで映画『首』をみた。

信長に翻弄される武士を描いた作品だ、武士同士の恋愛も描かれていた。当時は結構普通にあったらしい。


俳優の西島 秀俊と遠藤憲一が絡み合うシーンなんかもあった。 

武将と呼ばれる一国の権力者になると好きなだけ女を抱けるので、一周回って異性に飽きてしまうのかな? 飽きたその先に同性だったり、美少年だったりに夢中になるのか??っと思っていたが、どうも違うらしい。


平安時代ぐらいから男色文化があり、かなりオープンだった様だ、武士も坊さんもそこら中で恋愛していたそうだ。

男だらけの戦場に身を置く内にハマって行くようだ。寺での修行環境なんかも同じで、坊さん同士でハマるらしい。


当時の有名な武将の殆どが美少年に夢中になっていたそうだ。ジャニーさんみたいな感じかな。