小説、角田光代さんの愛がなんだを読み終わった。テルちゃんという恋愛にダメな女の子と、その子がものすごく好きになってしまったダメ男マモちゃんの話。私は、ダメ男の話には、うわー最っ低この男って思って、ひたすら、ひどいなーって思うんだけど、やはり、同じ女として、ダメ男にハマる女の子のダメダメな話は、読んでて辛くなります自分も、男の子見る目ないので、同じような目にあっているっていうのもあるかもしれないがそれにしても、今回の話は、すごく、うわーうわもうやめようよーって思い、読み進めてたら、最後の最後は、割とスッキリ終わった。女の執念と、強さが混じった終わり方だと思った。まあ、怖いけどね。ネタバレするんで言えませんが。好きが、愛してるに変わるということだろうか。一方的であっても。それにしても、まともな恋愛とはなんぞやを求めて、恋愛小説を読むぞと思って、最近、読んでいる本が、片っ端から、歪んだ恋愛の本ばっかだ。全然参考にならないちなみに、この小説読む前に読んでいた島本理生のあなたの呼吸が止まるまでもすごかった。ロリコンを、まともにリアル少女にぶけんなジジイって思ったよ。それでも少女でも、女は女、強さを感じる終わり方でした。そろそろ、自分の好きな恋愛小説の、再読に走ろうかな。さて。2月の途中で、合コンに行くことになったと、母親に話して以来、母親に会うたびにどうだったって聞かれ、その度にまだだってば。3月末だって言ったじゃんっていうやりとりを繰り返してきた合コンが、明日です。なんか、私よりも、母親が楽しみにしている感があり、周りがはしゃぐほどに、冷める私は、なんだか、面倒になってきしていたりします。まあ、行くんですけど。それはそうと、先走った母親が、親戚に話しまくったお蔭で、いとこに会っても、伯母に会っても、その話をされます。親族の中での私は、一度も彼氏が居たことがないことになっているので、当たり前かもしれませんが、誰しもが、この子大丈夫かなーって思ってるんだと思います。笑だからと言って、いとこ男の友達が私を気に行った時には、私には一切触れず、いとこの姉弟同士で勝手に話合いを勧め、勝手に断ったりしているので、なんだかなぁっておもうんだけど。笑協力してくれるのかと言えば、そうでもないっていう。いとこ同士で話し合った結果、あの男いとこの友達に、私は任せられないという結論になったそうんだんですが。笑てなわけで、この間、いとこのお姉さまに会った時に、合コンって、何を着て行けばいいのスカートはいてればいいって聞いたら、その日に着ていた服装そのままで行け髪型もそれでって言われたので、もう、全身3月初旬にいとこに会った日と、同じ格好で、明日、行くもりです。持べきものは、合コンに行きまくっているお姉さまですね。笑考える手間が省けて楽だわ。今日、外を歩いてたら、スミレが咲いてました。くしが出てました。寒いけど、もう春なんだなぁ。桜は、まだ、もうちょい先っぽいけど。今年は、鎌倉にお花見に行きます。あと、行けたら日にちが被んなければ同期のも。