🍜鍋焼きうどんが食べたい!
のに、出前してくれる蕎麦屋が
見つからない今日この頃
皆さん、いかがお過ごしですか?
では、映画です
★★★
大学教授の職をリタイアし、妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋にひとり暮らす、渡辺儀助77歳。毎朝決まった時間に起床し、料理は自分でつくり、衣類や使う文房具一つに至るまでを丹念に扱う。時には気の置けないわずかな友人と酒を酌み交わし、教え子を招いてディナーも振る舞う。この生活スタイルで預貯金があと何年持つかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。そんな穏やかな時間を過ごす儀助だったが、ある日、書斎のパソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。劇場公開日:2025年1月17日(以上、映画.comより)
2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門の東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞(吉田大八)、最優秀男優賞(長塚京三)の3冠に輝いたとのことでレビュー評価が高かったので鑑賞。怖くないライトホラーか孤独老人の幻想か。現代が舞台なのに何でモノクロ?と思ったけどすべては夢の中だからか。「敵」とは「死」のことだと思われますが、よくわからない映画でした。