★★★

 

韓国の人気WEBコミックを日本で実写映画化。地元での生活に閉塞感を覚えていた青年ユウは上京して恋人メグミのもとを訪れるが、突然の訪問に困惑する彼女とケンカになって行く当てをなくし、格安シェアハウス「方舟」にたどりつく。そこにはヤクザ風の粗暴な山口や、いつも卑屈な笑顔を浮かべているマル、妙に愛想の良い管理人よし子、挑発的な言葉を投げかけるゴロー、言葉遣いは丁寧だが得体の知れないキリシマら、ひと癖もふた癖もある住人たちがいた。入居した夜、ユウは山口とマルの口論を目撃するが、その翌朝になると山口の姿が消えていた。やがてユウは住人たちの不気味な言動から、彼らが新たに入居してきた者を殺しているのではないかと疑惑を募らせる。劇場公開日:2024年11月15日(以上、映画.comより)

 

123分は長い。目新しさもないし冗長だし★3つも無理だな~と思っていたら、終盤でのどんでん返しからはなかなか。と思ったら、ラストが意味不明。シリアルキラー誕生で続編で大虐殺!ってわけでもないらしいし。90分ぐらいにまとめて、ラストもスッキリさせてくたらもう少し良い評価になったかも。ウシシ