★★★☆+
国家は蜂の世界と同じ。女王蜂の元、それぞれが役割を持って組織を正しく保っている。しかし、悪因子を持った蜂が出てきた場合、ビーキーパー(養蜂家)と呼ばれる全くの別班極秘部隊がその芽を摘む。ビーキーパーを引退し、本当の養蜂家となったクレイ、しかし、場所も提供してくれていた恩人の死に、復讐のために立ち上がる。ところが、その戦いは国家的陰謀に繋がっていた。日本での劇場公開日未定。
なんか、A元総理を闇を思い起こしてしまいました。それはともかく、レビュー評価が低いこの作品ですが、私は楽しめました。★4つには届かないけど。105分という長さも、単純なアクションものにはちょうどいい。